サザンオールスターズ・桑田佳祐・やさしい夜遊び

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さくら より 「GIMME SOME LOVIN' 〜生命果てるまで〜」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

歌詞の内容は大人な歌詞のためあんまり説明できませんが、ある意味ディープな処を突いた曲だと思います(笑)

 

私も今回調べてみて初めて知ったのですが「スペンサー・デイヴィス・グループ」というバンドがあり、そのバンドの曲に「Gimme Some Lovin'」という曲があり、そこから拝借したそうです。

 

こちらの曲を聴いてみたのですが、入りからして全く別の曲調で、おそらくタイトルだけ拝借したものだと思われます。

 

 

初演奏はもちろん1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」なのですが、盛り上げ曲としてセットリストに組み込まれました!

 

しかし、何がいけなかったのかこの「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」が最初で最後の演奏となりました‥

 

正直言ってライブ化けが凄い曲です!

私の個人的な意見で言うと「マチルダBABY」や「ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)」に引けを取らない化けっぷりだと思います。

 

なので単発で終わってしまったのが、本当に残念に思います。

それぐらいライブでは、歓声が上がり盛り上がった曲でした。

 

ライブではバイオリンのアレンジが加えられており、ダンサーさんが踊るのはもちろんのこと、桑田さんもお客さんも一緒になって踊りまくってました!

 

そして面白かったのが、毛ガニさんとバイオリニストの金原さんも、踊り狂っていたのがツボでした。

 

実際に私の席の近くの人は踊り狂っていたし、桑田さんが手をゆらゆらと揺らせば、それに合わせて踊っていました(笑)

 

あとで少し話しかけられたのですが「今回のツアーは2公演目で、セトリも合いの手もバッチリよ♫」と自信満々に答えられました(笑)

 

因みにこの頃の金原さんは、まだ桑田さんにそこまでいじられることもなく、純粋に演奏に打ち込んでいます(笑)

 

最近は金原さんいじりが特に目立っており、何かにつけてギャグをやらしたり、みんなが替え歌で歌っている中、一人だけ真面目に「おおブレネリ」を歌わすなどやりたい放題です(笑)

 

それだけ金原さんのことが、お気に入りなんだなと感じます!

 

最近では金原さんに限らず、サポートメンバーの自己紹介でいじる傾向にあるので、今回のツアーではどのようないじりが見れるのか楽しみです。