サザンオールスターズ・桑田佳祐・やさしい夜遊び

サザンオールスターズの曲やライブの情報を中心に書いてます!良かったら見ていってください!

サザンオールスターズ2019ライブツアー セトリ・ネタバレについて(ライブに行かれる読者の方はお読みください)

いよいよ本日からツアースタートですね!

 

このブログについてなんですが、ライブに行って興奮冷めやまらず話したい気持ちはあると思うのですが、今回はコメント等の書き込みによるネタバレは禁止でお願いします!

 

したがって曲の紹介に関しても、2018年までの内容で書いていきたいと思います。

勝手ながら申し訳ありませんがご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

初日に行かれる方、はたまた最終日に行かれる方、様々だと思いますが皆さんが楽しいひと時を味わえることを願っています♫

 

【アリーナ公演】

宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

3月30日(土曜日)開場17:00・開演18:00

3月31日(日曜日)開場16:00・開演18:30

 

広島サンプラザホール

4月4日(木曜日)開場17:30・開演18:30

4月5日(金曜日)開場17:30・開演18:30

 

横浜アリーナ

4月13日(土曜日)開場16:30・開演18:00

4月14日(日曜日)開場15:30・開演17:00

 

愛媛県武道館

4月20日(土曜日)開場17:00・開演18:00

4月21日(日曜日)開場16:00・開演17:00

 

サンドーム福井

4月27日(土曜日)開場17:00・開演18:00

4月28日(日曜日)開場16:00・開演17:00

 

【ドーム公演】

 

埼玉メットライフドーム

5月11日(土曜日)開場14:30・開演17:00

5月12日(日曜日)開場14:30・開演17:00

 

福岡ヤフオクドーム

5月18日(土曜日)開場16:00・開演18:00

5月19日(日曜日)開場15:00・開演17:00

 

京セラドーム

5月25日(土曜日)開場16:00・開演18:00

5月26日(日曜日)開場15:00・開演17:00

 

ナゴヤドーム

6月1日(土曜日)開場16:00・開演18:00

6月2日(日曜日)開場15:00・開演17:00

 

札幌ドーム

6月8日(土曜日)開場16:00・開演18:00

6月9日(日曜日)開場15:00・開演17:00

 

東京ドーム

6月15日(土曜日)開場14:30・開演17:00

6月16日(日曜日)開場14:30・開演17:00

 

【アリーナ公演・料金】

全席指定席:9,500円

注釈指定席:9,500円

立見席:9,000円

 

【ドーム公演・料金】

全席指定席:9,500円

注釈指定席:9,500円

スーパーボックス バルコニー指定席:9,500円

 

※スーパーボックス バルコニー指定席は5階、6階にある席です。

さくら より 「GIMME SOME LOVIN' 〜生命果てるまで〜」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

歌詞の内容は大人な歌詞のためあんまり説明できませんが、ある意味ディープな処を突いた曲だと思います(笑)

 

私も今回調べてみて初めて知ったのですが「スペンサー・デイヴィス・グループ」というバンドがあり、そのバンドの曲に「Gimme Some Lovin'」という曲があり、そこから拝借したそうです。

 

こちらの曲を聴いてみたのですが、入りからして全く別の曲調で、おそらくタイトルだけ拝借したものだと思われます。

 

 

初演奏はもちろん1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」なのですが、盛り上げ曲としてセットリストに組み込まれました!

 

しかし、何がいけなかったのかこの「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」が最初で最後の演奏となりました‥

 

正直言ってライブ化けが凄い曲です!

私の個人的な意見で言うと「マチルダBABY」や「ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)」に引けを取らない化けっぷりだと思います。

 

なので単発で終わってしまったのが、本当に残念に思います。

それぐらいライブでは、歓声が上がり盛り上がった曲でした。

 

ライブではバイオリンのアレンジが加えられており、ダンサーさんが踊るのはもちろんのこと、桑田さんもお客さんも一緒になって踊りまくってました!

 

そして面白かったのが、毛ガニさんとバイオリニストの金原さんも、踊り狂っていたのがツボでした。

 

実際に私の席の近くの人は踊り狂っていたし、桑田さんが手をゆらゆらと揺らせば、それに合わせて踊っていました(笑)

 

あとで少し話しかけられたのですが「今回のツアーは2公演目で、セトリも合いの手もバッチリよ♫」と自信満々に答えられました(笑)

 

因みにこの頃の金原さんは、まだ桑田さんにそこまでいじられることもなく、純粋に演奏に打ち込んでいます(笑)

 

最近は金原さんいじりが特に目立っており、何かにつけてギャグをやらしたり、みんなが替え歌で歌っている中、一人だけ真面目に「おおブレネリ」を歌わすなどやりたい放題です(笑)

 

それだけ金原さんのことが、お気に入りなんだなと感じます!

 

最近では金原さんに限らず、サポートメンバーの自己紹介でいじる傾向にあるので、今回のツアーではどのようないじりが見れるのか楽しみです。

さくら より 「SAUDADE 〜真冬の蜃気楼〜」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

菅編曲:山本拓夫

 

アルバムのタイトルが「さくら」なのに、ガッツリ真冬の歌です。

 

歌詞もさることながら、曲調からしてせつなくなる曲です。

 

初めて聴いたときは歌詞の意味が全く理解できませんでした。

 

改めて歌詞カードを見ながら聴いたのですが、それでもちょっとわからない部分があった曲なので、普通の曲よりも印象に残っている曲です。

 

「サザン+」のアプリででこの曲の歌詞を出すと、以下のことが書かれいています。

 

SAUDADE :なつかしさ、やるせない思い出、郷愁、哀愁の意

 

イエマンジャー:海の女神の名

 

アフォシェ:ブラジル黒人の信仰する西アフリカがルーツ「カンドンブレ」のパレードの一つ

 

わからなかった部分の一部が20年越しで理解できました(笑)

 

もっとも、今の時代グーグルで調べればすぐにわかることなんですけどね(笑)

 

話は変わりますが、なんとこの曲2000年に発売された「バラッド3 〜the album of LOVE〜」のディスク2の8曲目に収録されております。

 

最初聴いたときは「確かにいい曲だけどちょっとパンチが足りないかな」と思っていたのですが、まさかのベストアルバム入りを果たしました。

 

そして、もっとビックリしたのが2018年発売の「海のOh, Yeah!!」にもDISC1 “Daddy” sideにて9曲目にランクインしました!

 

これには「バラッド3 〜the album of LOVE〜」に収録された時より驚きました。

 

私の記憶の中には多分この曲を褒めるようなことを、おっしゃられたことはなかったんじゃないかと思うのですが、まさか2連続ベストアルバム入りするということは、桑田さん自身もお気に入りの曲なのではないかと思ってしまいます。

 

 

ライブでの初演奏は1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」でした。この時はアルバム「さくら」のコーナーで一曲目を飾りました!

 

それ以降は2004年の年越しライブ「暮れのサナカ」と2014年の年越しライブ「ひつじだよ!全員集合!」にて演奏されました!

 

2000年の年越しライブ「ゴン太君のつどい」で演奏されなかったので(「バラッド3 〜the album of LOVE〜」の発売に伴いこのアルバムから多数演奏されたので)もう復活はないのだろうなと思っていたら、あっさり「暮れのサナカ」で復活し「ひつじだよ!全員集合!」でも演奏されたのでビックリしました!

さくら より 「湘南SEPTEMBER」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

弦編曲:島健

 

サザンと言えば湘南というイメージが強いかもしれませんが、ここまで前面に出した曲は初めてです!

 

歌詞の内容は湘南で恋をした男性が、夏の終わりとともに失恋するといった内容で、サザンの歌詞としてはちょっとお約束の内容となっています。

 

個人的には大好きな曲なのですが、何故だかわかりませんがこの前紹介した「SEA SIDE WOMAN BLUES」と被ってしまいます(笑)

 

 

初演奏は発売当初の1999年「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」ではなく、2004年の年越しライブ「暮れのサナカ」にて演奏されました。

 

てっきり「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」でこの曲が演奏されるものだと思っていたので、ライブに行った時は「いつ演奏されるのだろう?」とワクワクしていたのですが、残念なことに演奏されることはありませんでした。

 

もう、日の目を見ることはない曲だと思っていたので「暮れのサナカ」で演奏された時は、思わず声を出して喜んでしまいました(笑)

 

久しぶりにDVDでこのライブを見返してみたのですが、この前曲が同じアラルバムに収録されている「SAUDADE 〜真冬の蜃気楼〜」で、その前からマッタリする曲が続いており、会場もそのようなノリでした。

 

スクリーンにはテーマに合った、湘南と思しき海の映像やお姉さんや月が映し出されていました。

 

また、次の曲が「素敵なバーディー (NO NO BIRDY)」で、この曲も久しぶりに演奏されたレア曲でした。

 

もう演奏されるのが初めてだったり、久しぶりだったりと選曲がとにかく素晴らしいライブでした。

 

ただ一つ残念だったのが「映像と音で楽しむ横浜探偵物語」というのがライブの中盤に挟まれており、カバー曲も数曲演奏されました。

 

これがファンの中でも賛否両論があり「サザンオールスターズの曲を聴きに来たのに残念だった」という言葉を発した友達もいました。

 

確かに「Act Against AIDS」のライブ以外では、やはりカバーではなく、純粋にサザンの曲を聴きたいという気持ちが強くなるのは当然のことだと思います。

 

ちょっと話が逸れてしまい申し訳ありませんでした(笑)

 

個人的には好きな曲なのですが、もう演奏される可能性は低いのではないかなと思う曲です。

もし復活したら是非生で聴いてみたい曲です!

やさしい夜遊び 「斎藤誠&小田原ODY友洋コンビが送るサザンオールスターズ特集!」

今晩は!土曜の夜のケセラセラ。

桑田{同期はセラ・マサノリ}佳祐です!

 

本日はお休み。

 

(ODY)

本日はよろしくお願いします!

 

(誠)

今日は桑田さんの代行でサザンオールスターズ特集です。

ODYは大活躍!

 

(小野)

よろしくお願いします。

 

(桑田)

小野ちゃん元気ねぇな。

小野ちゃんライザップやってんじゃねぇ〜よ。

 

・色あせた校舎の卒業生さん

埼玉参戦しました!

特にODYさんの絡みがすごかった。

桑田さんのツッコミはどうでしたか?

鵠沼出身なので桑田さんも親近感があったのかな?

 

(誠)

ODY鵠沼出身?

 

(ODY)

はい、そうです!

 

(誠)

湘南ボーイ?

 

(ODY)

中学まで鵠沼にいて、高校で新潟にいました。

 

(誠)

中学3年の時は西暦何年?

 

(ODY)

1991年

 

(誠)

1990年がまさに稲村ジェーンですよ!

そんな時に真夏の果実を聴いていたのか!

 

・みのばーちゃん

ODYさんの声が素敵。

トークもよかった。

小学校の頃から音楽が好きでしたか?

好きな曲とかありますか?

 

(誠)

音楽の成績5だったんだろ?

 

(ODY)

2です(笑)

 

(誠)

ビシッと言いますね(笑)

じゃあ音楽の時間は得意じゃなかったんですね。

 

(ODY)

ずっと外見てたりしてた。

先生に口を開けろと指を突っ込まれた。

 

・くにっこまんさん

誠さんに質問です。

誠は昔モテたと言われたり逆のことを言ったりされていますが、

桑田さんに弱みでも握られているのですか?

 

(誠)

握られています(笑)

当時をずっと見られているから、

学生時代手をつないでいる所とか見られているので。

 

(桑田)

まこちゃんお好み焼き屋の女の話ちゃんとしてよ。

 

(誠)

ハラハラしちゃうな。

リクエストちゃんと読みなさい!

 

・DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜

 

(誠)

これ僕一緒にハワイにPV撮影に行った。

振り付けを覚えるのが大変だった。

桑田さんにキャスターを借りた。

 

・ひたちさん

ビートルズが好きなバンドサークルに入った。

お二人はビートルズは好きですか?

きっかけや好きな曲を教えてください。

 

(誠)

私なんてビートルズ以外音楽なんてないと思ってた。

小学校の時兄貴に言われてビートルズの来日を見た。

それ以来ずっとです。

腐ったり落ち込んだらビートルズを聴く。

ODYは何が好き?

 

(ODY)

僕は通っていないです(笑)

みなさんそうですが、ビートルズを通っていません。

僕はキョンキョンとか歌謡曲が好きだった。

3歳でテレビを見て踊ってた。

 

(誠)

ODYの中ではビートルズがありません。

歌謡曲が好きだから、

桑田さんと繋がった部分があると思います。

 

・渚がキラキラさん

桑田さんの魂の歌声がパワーアップしているように感じた。

誠さんはそんなふうに感じませんか?

ボウリング効果でしょうか?

 

(誠)

僕だけじゃなくてODYも感じない?

一曲だけ僕は弾いていない。

その時はライブをお客として満喫している。

ゾクゾクします。

 

(ODY)

実は僕もコーラスないんですよ(笑)

 

(誠)

中盤なんですけど後半の活力になる。

 

・サッチーさん

誠さんは大事なギター。

ODYさんは大事な喉を、

どのようにお手入れしていますか?

 

(誠)

私はあんまりしなかったけど、

紅白の時に磨いたら物凄く汚かった。

汚れが落ちて嬉しくて紅白に行った。

ODYさんは喉のケア大事ですよ。

 

(ODY)

加湿器とかケアをあんまりしない(笑)

以外にそういうところがある。

 

(誠)

ODYさんロックです(笑)

 

・イエローマン 〜星の王子様〜

 

・フルスイングでキャッチャーゴロさん

頭髪対象的コンビまこちゃODYこんばんは!

ODYとは同い年。

どのような活動をしているのか、気になって眠れない。

誠さんから見たODYはどのような人かも知りたい。

 

(誠)

失礼ですね(笑)

ODYちょっと黙っててね!

 

(ODY)

何を言う気ですか(笑)

 

(誠)

ODYビジュアル系

 

(桑田)

ODY君がやっていた、

ビジュアル系バンドのこと詳しく教えてよ。

 

(誠)

バンドのボーカリスト!

 

(ODY)

20歳の頃でした。

トモでデビューと卒業文集に書いた。

ちゃんと有言実行!

すぐバンドはやめちゃったんですけど、

ビジュアル系でデビューしてたんですよ(笑)

 

(桑田)

ODYお前化粧がうまいらしいね。

 

(誠)

あんまり写真残ってないんだよね。

 

(ODY)

撮られ慣れてないから大変だった。

 

(誠)

TOMO!

 

(ODY)

そんな優しい声で(笑)

 

・やすぞうさん

歌手のドリスディさんが亡くなった。

いなせなロコモーションで初めて知った。

彼女の追悼のためにリクエストします。

 

(誠)

ODYはそんな知らないよね。

でもケセラセラは知ってるでしょ。

 

(ODY)

歌と女優どっちが先なんですか?

 

(誠)

詳しくはないけど、

歌も踊りもできてアメリカ人の女性の代表だと思っていた。

ポールが追悼のコメントをしていた。

桑田さんにとってもそうだったと思います。

 

・いなせなロコモーション

 

・アジサイ物語さん

メンバー紹介が好き。

他のアーティストの方もそうなのか?

 

(誠・ODY)

ないです!

 

(誠)

あんなに楽しくて、時々緊張する(笑)

いきなり来ますから!

 

(桑田)

ODYいつもさぁ〜楽屋でさぁ〜

自分は日本一のラッパーだって言ってるじゃん、

あれ本当?

 

(ODY)

言ってないし(笑)

 

(誠)

ODYは楽屋で偉そうですよ!

 

(桑田)

ちょっと下ネタなので割愛します。

 

(誠)

ダメだこれ(笑)

みなさん誤解ですよ!偉そうなのはODYだけです(笑)

 

・もんもんさん

中西さんおめでとうございます。

桑田さんにチョップってされたことありますか?

 

(誠)

僕は見に行ったんですけど、渚園だったと思う。

当時マネージャーだったもうすぐ社長になられる中西さん。

 

(桑田)

小野ちゃんビクターとしては中西のことどう思うの?

 

(小野)

すごい難しい質問だ(笑)

社長ですからね(笑)

 

(誠)

マネージャーとしても新人だった。

 

(小野)

新人でマネージャーさんが駆け出しのことは、

コップを渡すところから始まる。

中西さんはうまかった。

だから社長になった(笑)

 

・匂艶 THE NIGHT CLUB

 

(誠)

関口さんのベースがかっこいい!

 

・くるみっこさん

103歳のボウラーが紹介されていた。

お二人は人生の心得はありますか?

 

(誠)

いつも笑顔は心がけている。

ハッピーなムードになってほしい。

ODYはありますか?

 

(ODY)

人の悪口を言うのをやめました。

いいことないと身をもって経験したので、

気をつけるようにしています。

 

・チャッピーさん

頭の中ライブのことでいっぱいです。

ライブの最中に幸せを感じる瞬間を教えてください。

 

(ODY)

桑田さんがお礼を言っている声が素敵。

一緒にハモったりしても最高。

お客さんの顔です。

 

(誠)

僕もお客さんの笑顔をよく見る。

ライブの最後のメンバー紹介で余韻に浸っている。

 

・捨て猫メレンキャンプさん

サザンの衝撃のイントロを教えてください。

 

(ODY)

マンピー!

 

(誠)

これやってるか知らないですけどODYの顔がいい(笑)

私は「My Foreplay Music 」

ODYに一曲大好きな曲を選んでもらいます。

 

(ODY)

北鎌倉の思い出

 

・北鎌倉の思い出

 

(桑田)

今日もありがとうございました。

ODYこれからもよろしく!

奥さん狙ってるから気をつけてね!

来週もツアーのためお休み。

 

(ODY)

前に比べたらあっという間に感じました。

 

(誠)

隣にTiger先輩がいたから(笑)

 

(ODY)

そうだ!言っちゃた(笑)

カットしてください。

 

(誠)

サポートメンバーの中で後半戦のテーマを決めよう!

 

(ODY)

高く飛ぶ!

 

(誠)

あの曲の時に飛びます!

まだまとまってません。

私共高く飛びます!

おやすみなさいまた来週〜。

さくら より 「唐人物語 (ラシャメンのうた)」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

こちらもアルバムお約束の原さんボーカルの曲です。

 

アプリの「サザン+」を開いてみると「ラシャメン:洋妾(ようしょう)」と書かれているのですが、どういう意味かと言いますと、西洋人に囲われている妾(めかけ)のことを「ラシャメン」と言うそうです。

 

つまり歌詞の内容としては、妾の人が外国の人にもらわれていく様を歌っています。

 

歌詞の内容が凄くしっかりと書き込まれており、曲先ではなく歌詞を先に作ったのではないかと思ってしまうぐらい、深い内容となっています。

 

特に生と死について書かれている歌詞が大好きです。

 

個人的にはアルバム「さくら」の中では上位に位置する曲です。

 

 

サザンオールスターズのライブでは、残念なことに1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」で演奏され、その後年越しライブ「ゴン太君のつどい」で最後となっています。

 

曲順としては「CRY 哀 CRY」の後に演奏されたのですが、雰囲気がガラッと変わり聴き入ってしまいました。

 

原さんがボーカルをとったサザンの曲は、どうしても「そんなヒロシに騙されて」や「私はピアノ」に注目が集まりがちですが、この曲はもっと有名になっても良かったのではないかと思います。

 

また、ベストアルバムの「バラッド3 〜the album of LOVE〜」に収録もされており、桑田さんの中でも曲としては評価されているのではないかと思います!

 

そして、昨年発売された「海のOh, Yeah!!」にもなんと、ディスク1の8曲目に収録されております。

 

これには正直ビックリしました!

だってライブで1回しか演奏されていない曲が、40周年の記念すべきベストアルバムに収録されるなんて、誰が予想したことでしょうか!

 

まぁ「海のOh, Yeah!!」のディスク1は「さくら」からの曲が多く、16曲中8曲という、アルバムの半分を埋めているという状態なんですけどね(笑)

 

「唐人物語 (ラシャメンのうた)」の前曲が「HOTEL PACIFIC」なのですが、これが先ほど説明したライブのように、雰囲気が変わりとても良い感じです。

 

ツアー前に放送された「やさしい夜遊び」にてこの曲がかかったのですが、桑田さんが「原さんの曲の中でも、好きな曲です!」と良好な反応をされていたので、もしかしたら今回のツアーもしくは、直近のライブにて演奏される可能性はあるのではないかなと思います。

さくら より 「爆笑アイランド」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

こちらも「YARLEN SHUFFLE 〜子羊達へのレクイエム〜」に続いて社会風刺の曲となっています。

 

この曲も「SOUTHERN ALL STARS SUMMER SPECIAL 01MESSAGE」にて仮歌の段階で演奏されました。

 

この段階では、中盤にあるセリフもありませんでしたし、歌詞も結構変わっていました!

 

歌詞は核兵器、援助交際、宗教、総理大臣についてなど、かなり過激なものとなっています。

 

また、歌詞の中には小渕首相の演説が歌詞として採用されており、最近ではその部分の歌詞を変えて歌うことが多いです。

 

ライブでは「オォー」と言いながら拳を上げるのがお約束となっています。

曲順としては前半、中盤、後半とどこに来ても盛り上げてくれる、万能な曲となっています。

 

 

ライブでは当然1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」で初演奏され、それ以降は下記の通りです!

 

1999年 年越しライブ「晴れ着 DE ポン」

 

2000年 「茅ヶ崎ライブ」

 

2008年 「真夏の大感謝祭」

 

2014年 年越しライブ「ひつじだよ!全員集合!」

 

「ひつじだよ!全員集合!」のときは、時間調整のコーナーにて演奏されたのですが、その時は2番の歌詞を一部変更し「“衆議院 解散なんです”と、ムチャを言う」と歌ったのですが、なんとこのライブあの安倍首相が見に来ており、苦笑いされたそうです(笑)

 

このライブは何かとお騒がせがあったライブでしたが、まさか安倍さんに面と向かって言っちゃったのも凄いことだなと思わせるライブでした(笑)

 

個人的には2000年の「茅ヶ崎ライブ」で演奏されたのが凄く印象に残っています。

 

このときは「NO-NO-YEAH / GO-GO-YEAH」が前曲として演奏されたのですが「次の曲はもしかしてさくらから来るのかな?」と思っていたらバッチリこの「爆笑アイランド」が演奏されました。

 

何よりも良かったのがこの「爆笑アイランド」で盛りあっがた中、だんだんと曲のテンポが速くなって行き「イエローマン 〜星の王子様〜」に続いたことです。

 

両方好きな曲だし、こちらの曲も合いの手を入れる曲なので、会場は大盛り上がりでした!

 

色々とあった曲ですが、盛り上がるので封印の方向で進めるのではなく、是非ともこれからも演奏していただきたい曲です!

さくら より 「マイ ◯◯◯ レディ」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:島健&サザンオールスターズ

菅編曲:山本拓夫

弦編曲:島健

 

早速ですタイトルが伏字になってしまい申し訳ありません‥

だってそのまま書いたら、多分なんらかの処分が下されると思ってしまって‥

そんなことを気にする小心者なんです。

なんだかすいません‥

 

正式のタイトルが知りたい方は是非「サザン さくら マイ」で検索してみてください!

 

因みにタイトルはあの有名な映画「マイ・フェア・レディ」から拝借しております。

 

以前にも書きましたがこちらは「SOUTHERN ALL STARS SUMMER SPECIAL 01MESSAGE」にて「美しき青きドナウーとは程遠い音楽(仮題)」として放送されました。

 

この放送では完全な口パクで放送されていました(笑)

この曲が仮歌の段階では「美しき青きドナウーとは程遠い音楽」というタイトルだったのに、最終的にこんなタイトルに変わるとは誰も予想しなかったのではないでしょうか。

 

桑田さんはよく英語をくっつけたり(ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)など)読み方と違う歌い方で誤魔化して(おいしいね 〜傑作物語など)セクシーな言葉や放送禁止用語などを歌っていましたが、ここまで直球にタイトルに入れちゃう曲はなかったのではないでしょうか。

 

歌詞についても過激なものなのですが、語感重視なところがあり性的な意味合いを持つ当て字に変えられていたり、意味が全く不明なものに変えられています。

 

雰囲気はモロにジャズです!

タイトルが普通だったらもっと人気出たと思います(笑)

 

 

ライブでは1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」にて無事初演奏され、そのまま封印の道を辿りました。

 

「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」で演奏された時は、

 

「今日はさくらというアルバムを中心にやっていますが、まだ私の本性を出した曲をやっていない。私の大好きな曲をやっていない。私の本性をあらわにした曲をやっていない。スタンド、アリーナエロ大好きですかぁ〜!やらしいのレッツゴー」

 

と言ってジャズバージョンの「勝手にシンドバッド」が少し演奏され、この曲がスタートしました!

 

セクシーなお姉さんが出てくる演出だったのですが、桑田さんはサザンを見るように促していました(笑)

 

個人的には好きな曲なのですが、さすがに復活の目はなさそうな曲です(笑)

さくら より 「YARLEN SHUFFLE ~子羊達へのレクイエム~」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

菅編曲:山本拓夫

 

近年のアルバムの中には必ず一曲は入って来る、社会風刺の曲です。

 

子供の学校のこと、会社の上司のこと、夫婦間こと、日本のことなどを歌った曲なのですが、歌詞自体は前曲と違って割と聞き取りやすいなと思います。

 

個人的には揺りかごの下りがゾッとして、今まで見てきたサザンオールスターズの歌詞の中で、群を抜いて印象に残った言葉でした(本当にこの歌詞の通りなら恐ろしく思うのですが、今の世の中ならありうるなと思ってしまいます)

 

このアルバムの好きな曲の投票があったそうなのですが(私はそんなことがあったことを全く覚えていません笑)なんと、この曲が見事に一位に輝いたそうです!

 

今やったら「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜」がぶっちぎりで一位になったことでしょうね(笑)

 

そんな野暮なことは置いておき、ここからはライブでの紹介です。

 

 

ライブでは残念ながら1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」にて初演奏にして、そのまま封印という流れです。

 

「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」は参戦したのですが、ファン投票1位の割には、あんまり歓声が上がっていなかったように思います。

 

まぁ演奏された5曲目だったということもあったのか、イマイチ盛り上がりにはかけました。

 

この曲の後に「爆笑アイランド」が演奏されたのですが(こちらも「YARLEN SHUFFLE ~子羊達へのレクイエム~」と同じく社会風刺の曲です)こちらは掛け声もあったためか、非常に盛り上がりました。

 

曲調は全然違うのですが同じ社会風刺の枠として、やはり「爆笑アイランド」に群杯が上がったのか「爆笑アイランド」はその後も頻繁に演奏されることとなります‥

 

アルバムの「さくら」にしか収録もされておりませんし、歌詞も社会風刺ということもあり、ファンやこのアルバムが好きな方ぐらいしかピンとこない曲なのかもしれません。

 

個人的には「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」のときの「YARLEN SHUFFLE ~子羊達へのレクイエム~」からの「爆笑アイランド」の流れが好きだったので、またディープなファン向けのサザンライブで演奏してもらえたら嬉しいなと思います!

さくら より 「NO-NO-YEAH / GO-GO-YEAH」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

いよいよ先行シングルが終わり、アルバムさくらに突入しました!

 

残念ながらこのアルバムがサザンオールスターズオリジナルメンバーでの、最後のアルバムとなりました。

 

歌詞は語感重視のため、意味のない英語や日本語が散りばめられています。

 

最初は歌詞カードを見ずに聞いて楽しみ、次には歌詞カードを見て楽しむという2段重ねで楽しめる曲です。

 

私が初めて聞いたときは「最初の頭の部分から英語で歌ってるんだぁ〜」と思っていたら、頭はがっつり日本語でビニールのことを歌っていたのですが、はっきり言って意味不明でした(笑)

 

そして、この曲の目玉と言いますと(勝手に自分で思っているだけです)なんと国民的アニメのあのキャラクターの名前がローマ字で歌詞に入っています!

 

因みに「サザン+」というアプリがあるのですが、そのアプリには歌詞を表示させる機能がありまして、その機能を使うとちゃんとフリガナで「ドラ◯もん」と書かれております(笑)

 

桑田さんはわざわざローマ字にして濁していたのに、全く意味がありません(笑)

 

 

ライブでは1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」にて初演奏されました。

 

私的には「このまま封印されちゃう流れかなぁ〜」なんて思っていたらなんと翌年の2000年に行われた「茅ヶ崎ライブ」にてなんと演奏されました!

 

これは本当に凄いことだと思います。

サザンファンの方ならご存知だと思いますが、このライブは茅ヶ崎市民の皆さんのご協力が身を結んだ、大変素晴らしいライブでさらにミレニアムライブということもあり、大きな区切りのライブでした。

 

その中でこの「NO-NO-YEAH / GO-GO-YEAH」を選曲されたのは、この曲にとって本当名誉なことだと思います。

 

因みに茅ヶ崎ライブでアルバム「さくら」から演奏されたのは以下の3曲です。

 

・NO-NO-YEAH / GO-GO-YEAH

・爆笑アイランド

・SEA SIDE WOMAN BLUES

 

見て分かる通り、残りの2曲は現在も現役でライブ演奏されております(笑)

それだけ選曲には厳しくふるいにかけられたであろうにも関わらず、この曲が選ばれたのは凄いとしか言いようがありません。

 

個人的にはギターの音がかっこいいなと思うので、また生で演奏されたらテンション上がるだろうなと思う曲の一つです!

スーパーライブ in 渚園「モロ出し祭り〜過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ〜」

1998年8月8日〜8月9日

 

1ヶ所2公演

 

静岡県浜名湖畔弁天島海浜公園渚園

 

総動員数:100,000

 

01.太陽は罪な奴

02.みんなのうた

03.愛の言霊 〜Spiritual Message〜

04.さよならベイビー

05.YOU

06.せつない胸に風が吹いていた

07.海

08.Moon Light Lover

09.赤い炎の女

10.夕日に別れを告げて

11.C調言葉に御用心

12.思い過ごしも恋のうち

13.ブリブリボーダーライン

14.涙の天使に微笑みを

15.CRY 哀 CRY

16.Computer Children

17.01MESSENGER 〜電子狂の詩〜

18.涙のキッス

19.栞のテーマ

20.いなせなロコモーション

21.真夏の果実

22.LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜

23.PARADISE

24.マチルダBABY

25.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

26.匂艶 THE NIGHT CLUB

27.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

28.マンピーのG★SPOT

29.勝手にシンドバッド

〜アンコール〜

30.Bye Bye My Love (U are the one)

31.希望の轍

32.いとしのエリー

33.夕方 Hold On Me 

34.旅姿六人衆

 

赤字はアレンジがされているもので、

はDVDでカットされたものです。

 

01.太陽は罪な奴

爽やかな夏の雰囲気を出した前奏です。

野外で聴くこの曲は本当に盛り上がります!

 

02.みんなのうた

まさかのアレンジなし!!

原曲演奏が聴けるとは思っていませんでした!

 

03.愛の言霊 〜Spiritual Message〜

序盤でこの曲が来るのもビックリです!

ラップ部分はカットされていました。

 

04.さよならベイビー

こちらは久しぶりの登場です!

前奏だけで歓声が湧きました。

 

05.YOU

勿体なカットです。

人気曲なので非常に残念です‥

 

06.せつない胸に風が吹いていた

これは意外でした!

もう暫く演奏されないと思っていたので、

嬉しかったです。

 

07.海

こちらもカットです。

「YOU」と同じぐらい勿体ないです。

 

08.Moon Light Lover

前奏のギターが素敵です!

日が暮れてくるときに、

この曲を野外で聴くのは格別です。

 

09.赤い炎の女

王道ライブでまさかの曲です!

桑田さんが楽しそうに歌ってたのが印象的です。

 

10.夕日に別れを告げて

シングルでもいいんじゃないかと思うぐらいの名曲です。

じっくりと聴かせてもらいました!

 

11.C調言葉に御用心

今のところ一番の大歓声です!

やっぱり皆んな大好きなんだなと思いました。

 

12.思い過ごしも恋のうち

こちらも歓声が湧きました!

久しぶりに聴けて良かったです。

 

13.ブリブリボーダーライン

大好きな曲が続けてきました!

手を振るのが楽しくて堪りません(笑)

 

14.涙の天使に微笑みを

カモメの鳴き声が聞こえたので、

「チャコの海岸物語」かと思いました(笑)

これを生で聴けたのはラッキーでした!

 

15.CRY 哀 CRY

桑田さんの「心を開いて信じろ!」の声と共に始まりました!

生で初めて聴きましたが、やっぱりかっこいいです。

 

16.Computer Children

最初は抵抗があった曲ですが、今じゃ大好きな一曲です!

まさかここで演奏されるとは思っていませんでした。

 

17.01MESSENGER 〜電子狂の詩〜

会場が真っ暗になって、照明がチカチカと光っていました。

やっぱりギターがかっこいいです!

 

18.涙のキッス

アコースティックコーナーです。

このコーナーに本当に合う曲だと思いました!

 

19.栞のテーマ

名バラードの連続です!

もう最高です!!

 

20.いなせなロコモーション

アレンジがかっこいいです!

締めにこれが聴けるとは贅沢です。

 

21.真夏の果実

もう歓声の嵐です(笑)

野外と言えばこの曲ですね!

 

22.LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜

こちらも大人気曲です!

桑田さんが走りまくります。

 

23.PARADISE

今となってはレア曲です!

会場はちょっと静かでした(笑)

 

24.マチルダBABY

来ました盛り上がりコーナー!

最後に一瞬間が空くのですが、それがかっこいいです!

 

25.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

「マチルダBABY」と来たらやっぱり次はこの曲ですね!

間奏のアレンジが素敵です。

 

26.匂艶 THE NIGHT CLUB

これは意外でした!

今では貴重なコップ投げもありました。

 

27.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

煽りまくりです!!

会場が一つになる曲なので気持ちいいです!!

 

28.マンピーのG★SPOT

花火は上がるし桑田さんはマンヅラ被って動きまくるしで、

会場は大興奮です!

 

29.勝手にシンドバッド

「海のYeah!!」のCMでもお馴染みの、

パパイヤ鈴木さん率いるおやじダンサーズの登場です!

どんちゃん騒ぎで盛り上がりました!!

 

30.Bye Bye My Love (U are the one)

今ではすっかり定番のアレンジバージョンです。

これをアンコールの一曲目に持ってくるのは、

ズルいなと思いました(笑)

 

31.希望の轍

豪華な曲が続きます!

この頃の桑田さんは本当によく煽って来ます!

 

32.いとしのエリー

ここで来るか〜と思いました。

そりゃ20周年なんでやるとは思っていましたが、

やっぱり聴くと泣けてきます。

 

33.夕方 Hold On Me 

アンコールと言えばやっぱりこれです!

メンバーの行進がなんだか笑えました(笑)

 

34.旅姿六人衆

最近ご無沙汰ですが名曲です。

桑田さんが感きわまる姿が素敵でした!

 

サザン20周年記念に開催されたライブです。

もうお祭り感が半端ないですし、

会場には物凄い数のファンが集まりました!

 

お祭りなので、メジャー曲やヒット曲が大量に演奏されています。

桑田さんはこのライブで「王道の勝ちパターン」を封印する旨をDVDで言われていますが、すぐに解除されます(笑)

 

久しぶりにDVD観ましたが、やっぱり野外ライブはいいですね!

やさしい夜遊び 「ツアー後半戦突入!サザンオールスターズ特集!」

今晩は!土曜の夜の話はとんで埼玉!

桑田{ツアー後半戦}佳祐です!

 

桑田さんはツアー中のためお休み

 

 斎藤誠さんと山本拓夫さんが今夜のDJ

 

(桑田)

拓夫君よろしくお願いします。

 

(誠)

ドームツアーが始まりました!

 

(拓夫)

いつも以上に手応えを感じている。

 

・神戸のけいたんさん

11日は埼玉の公演に参加予定!

虫の好きのきっかけを教えて欲しい。

 

(拓夫)

今の子は違うかもしれないが、近所に虫がいて好きになった。

虫のウエーブが40歳から再発した。

がむしゃらな状態がなくなり、余裕ができて100音楽から解放された。

 

(誠)

説明をすると彼は趣味として虫が大好き。

 

(拓夫)

今はカエルが凄く好きで専門家と付き合ってる。

 

・たけちゃんさん

拓夫さんに聞いてみたい。

たくちゃん、拓夫ちゃん、たくさん、ムシキング、拓夫さんはなんて呼ばれたいのか?

 

(拓夫)

みなさんの呼びたいように呼んでください。

ただ山本さんはピンとこない。

 

・太陽は罪な奴

 

・ミスターたまんさん

お二人が音楽を始めたきっかけを教えてください。

音楽を始めたいがおたまじゃくしがわかりません!

 

(誠)

大丈夫ですよ!僕も未だにわかっていません。

 

(拓夫)

僕はよくわかりますよ!

 

(誠)

いつもたくちゃんに教えてもらってる。

 

(拓夫)

いや、カエルの方もね(笑)

 

(誠)

しまった、拾えなかった(笑)

 

・くにっこまんさん

高校の時は別の楽器をしていて、

サックスは大学から始めプロになったそうですが、

サックスを始めたきっかけはなんですが?

 

(拓夫)

中学生の時はフレンチホルンをやっていて、

高校はエレキベースをやった。

大学でサックスになった。

 

(誠)

サクサク変えれるの?

 

(拓夫)

好きなことをやりたかった。

音楽の低音を知りたかったからサックスを始めた。

 

(桑田)

拓夫君はサックスも上手いけど、

ハーモニカも上手いね!

どこで練習したの?

 

(拓夫)

桑田さんの指令で上手くなりました(笑)

片手間の域は超えてません。

下手でした(笑)

 

・捨て猫メレンキャンプさん

管楽器の編曲力が凄いと思っている。

サザンだとなんのアレンジがお気に入りですか?

 

(拓夫)

「愛と欲望の日々」です。

自分の記憶では「なんか入れて」と言われた。

桑田さんは2パターンあって、

こういうフレーズを膨らましてと言われる時と、

何にも無いところから始まるのとある。

「愛と欲望の日々」は後者だった。

 

(誠)

この曲僕もギタープレイが上手くいった。

桑田さんとギターをキャッチボールしてる感じがする。

 

(拓夫)

時間かかりました?

 

(誠)

そんなにかかってない。

 

(拓夫)

いいのってそういうことあるよね。

 

・愛と欲望の日々

 

・ハッピーさん

人生で初めて買ったアルバムが「熱い胸騒ぎ」だった。

お二人の初レコードを教えてください。

 

(拓夫)

私は小学校3年生の時「怪獣のソノシート」でした。

 

(誠)

ベンチャーズとビートルズを日本でカバーしたソノシートでした!

 

(拓夫)

硬いレコードはブラスバンドのマーチだったと思う。

ホルンのマーチはつまんない(笑)

 

・ジャイアンさん

スライドギターが好きです。

誠さんオススメのスライドギターのプレーヤーを教えてください。

 

(誠)

ボニー・レイト

拓夫君が好きなのは誰?

 

(拓夫)

ライ・クーダー

 

(桑田)

誠調子出てきたな

 

(誠)

「波乗りジョニー」は完全にスライドギター!

ライブでは僕が弾いているが、桑田さんみたいにいかない。

拓夫君に手伝ってもらっている。

 

(拓夫)

サックスとギターが連動してるのが凄くいい。

 

(誠)

ありがとうございます。

 

・くにっこまんさん

いろんなミュージシャンとやっていて、

サザンの魅力はなんですか?

 

(拓夫)

やっぱりね、大学のサークルから始まっているバンドでしょ。

その雰囲気をキープしてやっているのがいい。

今はそういうの減っていると思う。

 

(桑田)

拓夫君鉄仮面だけど最高

 

・あなただけを 〜Summer Heartbreak〜

 

・たかさん

サンドーム福井参戦。

曲の途中で入るのは大変だと思いますが、

入る瞬間はどうしているのでしょうか?

 

(拓夫)

難しい質問ですね。

 

(誠)

バッと立ち上がるのめちゃかっこいいよね(笑)

 

(拓夫)

もうちょっと座ってようかな(笑)

だいたい吹くタイミンが一緒だったら勝手に揃う。

 

(誠)

ステップ踏んだり踊ったりするのも凄い。

「マンピーのG★SPOT」間奏が好き。

俺の横にいたり桑田さんの横にいたりする!

 

(拓夫)

飛んでたもんね(笑)

危険なことをやってすみませんでした。

 

(誠)

凄くロックぽい(笑)

 

(拓夫)

一回転んだことがあって、着地失敗してもの凄く転んだ。

サックスはへこんだけどツアー乗り切った。

 

(誠)

僕も桑田さんのソロで「ROCK AND ROLL HERO」をやっている時、

スロープを忘れてくるりと落ちた。

楽器は守ろうとしてしまう。

 

(誠・拓夫)

すいません。

 

(拓夫)

今聴きたいサザンナンバーは「女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)」

 

・女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)

 

・みゅーすけさん

代行DJお疲れ様です。

ライブ前日で遠足に行く前のワクワク感がある。

お二人は前日どんな感じですか?

 

(拓夫)

僕は平常心です。

変に揺れると良く無い。

だんだんそうなっていった。

 

(誠)

桑田さんからMCでポンと言われた時も、

平常心で答えるのが凄い。

 

(拓夫)

答えやすいものを振ってくれる。

 

(桑田)

拓夫君、クサガメ外来種に認定されたんだってね。

やばいね。

 

(拓夫)

DNA鑑定でどんどん外来種に認定されている。

今はニホンヤモリも疑われている。

 

(誠)

僕はライブ直前までそわそわしています(笑)

 

(桑田)

マコちゃん!デスクに手出したらお終いだよ。

 

(誠)

ここで山本拓夫だと手を出したというでしょ(笑)

困ったもんだなぁ〜

 

・ルパン三世さん

拓夫さんはクワガタとカブトムシどちらが好きですか?

 

(拓夫)

同じぐらいです。

なんか虫の中でこれが好きというのがない。

 

(誠)

この間も昼間から田んぼに飛び出してたよね(笑)

ニュートラルな感じで虫を見てたんですね。

 

・蛍

 

(桑田)

今日はありがとうございました!

来週も引き続きツアー中のためにお休みをいただきます。

 

(誠)

今日はどうでした?

 

(拓夫)

喋り足りなかったです(笑)

 

(誠)

また呼ばれるぞ(笑)

 

(誠)

お相手は斎藤誠と

 

(拓夫)

山本拓夫でした。

 

(誠)

おやすみなさい!

海のYeah!! より 「平和の琉歌」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

1996年に行われたライブツアー「ザ・ガールズ 万座ビーチ」のために作られた当時未発表の曲です。

 

沖縄とアメリカの関係を歌った曲で、歌詞を見ながら聴くと色々と考えさせられる一曲です。

 

シングルとしての発表はなく「ザ・ガールズ 万座ビーチ」の総集編のようなVHS「平和の琉歌 〜Stadium Tour 1996 "ザ・ガールズ万座ビーチ" in 沖縄〜」の特典として、スタジオ・レコーディング・バージョンが収録されていました。

 

そして、1998年に発表されたベストアルバム「海のYeah!!」に収録され、ディスク2の大トリを務めることとなりました!

 

「海のYeah!!」はサザンの長い歴史の中で、本当に美味しいところを厳選したかのような名アルバムなのですが、その中でこの曲をピックアップし、アルバムの締めに持って来たのは流石だなと思いました。

 

 

ライブでは前途にも書きましたが「ザ・ガールズ 万座ビーチ」にて未発表曲として演奏され、それ以降は封印されています。

 

このときの曲順は「恋の歌を唄いましょう」の後に演奏されたのですが、桑田さんのカウントと共に指笛の音が鳴り出し「なんだか沖縄っぽい曲が始まったけどこの曲なんだろう」と思って面食らったのを覚えています。

 

沖縄自体あんまりライブツアーで回ることが少ないので、そう考えると演奏率が低いのは仕方がないのかなと昔は思っていたのですが、同じ沖縄を題材にした「神の島遥か国」はちょくちょく演奏されているので、関係ないみたいですね(笑)

 

因みに最近では、2014年2月22日に放送されたやさしい夜遊びの「58歳目前!生歌三昧 & バースデーに向けてなんでも質問箱」にて、3曲目に演奏されたのが今のところ最後となっています。

 

桑田さん自身がこの曲を作ったとき「にわかだった」と発言されており「この曲のことを納得していないのかな?」と思っていたので、この曲が演奏されたことはビックリです!そして、ラジオを聴きながらとても興奮したのを覚えています!

 

私のような素人の人間からすれば十分沖縄っぽい曲に聞こえるのですが、桑田さんやBEGINの方からすればこの曲は「ちょっとエセっぽい曲」になってしまい本当の沖縄の曲にはならないそうです。

 

※タイトルが類似した「平和の牛歌」が1996年の年越しライブ「牛」にて演奏されていますが、こちらとはメロディーも歌詞も全く違うもので、当時同じなのは未発表曲ということだけでした。

さくら より 「CRY 哀 CRY」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

「PARADISE」のB面の曲となります。

 

三菱電機のキャンペーンCMに使われていました。

 

歌詞にも出て来ますが本当に「雅」という言葉がぴったりの曲です。

 

「SPACE MOSA 〜SPACE MUSEUM OF SOUTHERN ART〜」というPVや会報など様々なものが見れるファン垂涎のソフトがあるのですが、その中で「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」にて行われたこの曲のライブ映像をマルチアングルで見ることができます。

 

うる覚えなので間違っていたら申し訳ないのですが、確か白いうさぎが飛び跳ねていたのが、サビの部分になると物凄い形相で走って来るという、サザンにしては珍しく違った意味で子供にはちょっと見せられないような内容だったと思います。

 

こちらも「PARADISE」に続きライブでは「モロ出し祭り〜過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ〜」にて初演奏され、翌年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」にて封印となっています。

 

こちらもあんまり野外向きではないのかなと思っていたのですが「モロ出し祭り〜過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ〜」にて演奏されたのを聴いたとき「意外といいじゃん!」と思ってしまいました!

 

また、その次が「Computer Children」だったのですが(これもあんまり野外向きじゃないと思ってます)その流れが非常に良かったです。

 

翌年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」で演奏されたときは前途でも書きましたが、スクリーンにうさぎの映像が映し出されていたのですが、その映像が非常に凝っておりなんだか魅せられてしまいました。

 

なので「モロ出し祭り〜過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ〜」の印象よりも「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」で演奏された時の印象の方が遥かに強い曲です。

 

A面の「PARADISE」と全く同じ境遇にあるこの曲ですが、私の個人的な意見としては、ファンクラブ限定ライブなので煽りまではいきませんが、中盤のちょっとした盛り上がりにこの曲をやってもらえたらいいのになと思っています。

さくら より 「PARADISE」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

英語補作詞:Tommy Snyder

Japanese Rap inspired by:北原白秋

編曲:サザンオールスターズ

 

ドラマ「ハッピー・マニア」の主題歌です。

 

シングルにしてはマニアックな曲で、セールス的にもあんまり良くないものでした。

 

この頃のサザンは非常に凝った作品が多く、挑戦的なものも多いのですが、それを代表するかのような仕上がりの曲となっています。

 

ちょっとした遊び心といえば、この曲の中に「いとしのエリー」の英語バージョンが収録されているのですが、はっきり言ってあんまりいいものとは感じませんでした。

 

 

 

ライブでは発売直後に開催された1998年の「モロ出し祭り〜過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ〜」で演奏され、その翌年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」にて打ち止めとなっています。

 

発売してすぐに行われた「モロ出し祭り〜過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ〜」は野外ライブだったのですが、この曲は全くと言っていいほど野外には向いていない曲だと思います。

 

なので、私としては「出してすぐだから義理的な感じに演奏しているのかな」と思いあんまりノレませんでした。

 

しかし、翌年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」では「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」の後に演奏されたのですが、物凄くしっくりきました。

 

あの雰囲気と演出はとても良かったです。前回とのギャップもあって「この曲はやっぱり室内向きの曲だな」と改めて思いました。

 

私の中では好きでも嫌いでもない曲なので、機会があればまた聴いてみたいなと思うぐらいなのですが、

 

2015年の「おいしい葡萄の旅」にて行われたいらない曲のコーナーで、内心「01MESSENGER 〜電子狂の詩〜が来たってことは、次はもしかしてPARADISE来るのかな?」と思ったのですが、

 

次に来たのは「ブリブリボーダーライン」で全くかすりもしませんでした(笑)

 

去年発売されたベストアルバム「海のOh, Yeah!!」には残念ながら収録されることもなかったので(DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜でさえ収録されたのに‥)これから先演奏される可能性は非常に低い曲なのではないかと思います。

さくら より 「私の世紀末カルテ」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

20世紀を迎えるにあたって、自身の感情や社会について鋭く突っ込んだ曲です。

 

リズムも単調な曲なのですが、歌詞がとてもいい曲です。

 

ライブで演奏されるときは、歌詞を頻繁に変えて演奏されます。

 

私が初めて聴いて思った感想は「これってサザンじゃなくソロ系の曲じゃない?」と思うぐらい他のメンバーの演奏がありません(笑)

 

 

ライブでの初演奏は1999年の「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」でした。

 

それ以降は以下の2回で演奏されました。

 

1999年 「'99 SAS 事件簿 in 歌舞伎町」

 

2000年 年越しライブ「ゴン太君のつどい」

 

世紀末カルテと言ってるだけあり、1999年と2000年にしか演奏されていません。

 

ラジオ番組の「やさしい夜遊び」では、短縮バージョンとして大幅にカットして演奏されました。

 

また、2000年12月19日に放送された「桑田佳祐の音楽寅さん」では「STAGE 13 2000年サザン三部作一挙公開」にて歌詞を変更して演奏されました。

 

爆笑問題さんの番組でも歌詞を変更して演奏され、その際には爆笑問題のお二人も一緒に歌っていました。

 

因みに爆笑問題のお二人は真性のサザンオールスターズファンとしても知られており、ライブでの映像出演なども何回か経験されております。

 

その上、太田さんは桑田さんとメル友であり、30周年の活動休止宣言の後に行われたライブ「真夏の大感謝祭」では「働けロック・バンド (Workin' for T.V.)」を是非演奏してほしいとリクエストし、見事演奏されることとなりました!

 

その他にも好きなサザンのランキングでは「ラチエン通りのシスター」を挙げているなどファンなら当然知っている曲ですが、そうじゃない人からしたらどんな曲か知らない曲を書くなど、そのサザンオールスターズ好きを見事にアピールされていました。

 

因みに桑田さんのソロライブで、2011年に行われた「ライブ in 神戸&横浜 2011〜年忘れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会〜」でも演奏されました。

 

このときはまさか選曲で驚きました!

そして、案の定歌詞は変更されており、ついには「スマホ」「ブログ」という単語が入って来るなど現代向けに変えられていました。

 

ライブでの演奏は少ないですが、存在感が凄くある曲だと思います。