Young Love より 「胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ」
作詞:桑田佳祐
作曲:桑田佳祐
英語補作詞:Tommy Snyder
編曲:サザンオールスターズ
アルバム「Young Love」の一曲目です。
キャデラックのCMで使われていました。
このCMでは桑田さん一人の出演で、サザンのメンバーは残念ながら出ておりません。
ギター一本で座りながら歌っていたのですが、シンプルのなのに印象的なCMになっていました。
CMではサビの部分が使われており、サビの歌詞の中に「Cadillac」が出てくるので当然意識してのことだと思います。
ライブでは当然発売直後の1996年「ザ・ガールズ万座ビーチ」にて演奏されました。
他は以下の通りです。
1996年 年越しライブ「牛」
1999年 「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」
2003年 「流石(SASが)だ真夏ツアー!あっっ!生。だが、SAS!〜カーニバル出るバニーか!?〜」
演奏確率としては微妙なのですが、たまに出てくるといった感じです。
特に印象に残っているのは「流石(SASが)だ真夏ツアー!あっっ!生。だが、SAS!〜カーニバル出るバニーか!?〜」で一曲目に演奏されたことです。
夏の野外会場でサザンメンバーが出て来て、桑田さんがエレキギターを片手に演奏が始まったとき歓声が湧きました!
このときはまさか25周年の一曲目にこの曲がくるとは思っていなかったので、感激しました。
「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」で演奏されたときは前奏にバイオリンのアレンジが加えられており、前曲がディープなタイトルの曲だったのでギャップがありました(マイ OOO レディです笑)
これも室内で聴けるのはちょっとレアかなと思っていたのですが、年越しライブ「牛」でもやっているので、そう考えれば別に野外だろうが室内だろうが通用する曲なんだなと思います。
因みに「Se O no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス)〜素敵な春の逢瀬〜」で演奏されたときは、ここから続けて4曲「Young Love」から演奏されるのである意味「Young Love」のコーナーでした。
この曲の次に演奏されたのが「Soul Bomber (21世紀の精神爆破魔)」だったのですがその流れがスムーズでよくあってました!
ここ最近は封印状態なので、久しぶりに演奏してお客さんの歓声をかっさらってもらいたいものです!