南天群星 北京で逢いましょう 1992年9月13日(首都体育館)
1992年9月12〜9月13日
1ヶ所2公演
総動員数:20,000人
北京・首都体育館
1992年9月13日
01.ネオ・ブラボー!!
02.フリフリ'65
03.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
04.君だけに夢をもう一度
05.せつない胸に風が吹いてた
06.GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター)
07.ニッポンのヒール
08.ブリブリボーダーライン
09.ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)
10.涙のキッス
11.YOU
12.死体置き場でロマンスを
13.希望の轍
14.真夏の果実
15.HAIR
16.BOON BOON BOON 〜 OUR LOVE [MEDLEY]
17.CHRISTMAS TIME FOREVER
18.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
19.怪物君の空
20.DING DONG (僕だけのアイドル)
21.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)
22.みんなのうた
23.勝手にシンドバッド
〜アンコール〜
24.愛は花のように (Olé!)
25.I SAW HER STANDING THERE
26.いとしのエリー
サザン初の海外公演です!
もちろん参加しておりません(笑)
ファンクラブからチケットの応募があり、以下のような文が書いていました。
「日中の歴史の交流は数あれど、わらわの世代は音楽で、未来に微笑む顔と顔。北京ダックをご一緒に、世に万葉の花が咲くなり。平成の詩人」
ライブの初日は、桑田さんが体調不良で途中ダウンしてしまいます。
その際にメンバーが即興でギターを弾いたり、原さんは「花咲く旅路」を演奏し場を繋いだそうです。
テレビでの放送は3パターンあり、生中継のものから総集編まで存在します。
「みんなのうた」で女の人と男の子がステージに上がる演出があるのですが、女の人の方は照れているのか、絡まれて困っているような雰囲気でした(笑)
その後の「勝手にシンドバッド」では、上半身裸で応援する人が出るぐらい盛り上がっています!
メンバーも、動ける人はステージの前の方まで行きお客さんを煽ります!
最後はお客さんとサザンとで「ラララ」と大合唱していました。
サザンとしては今の所最初で最後の海外公演となっていますが、今のサザンが海外でライブをやったらどんな反応が返ってくるのかちょっと興味があります。