年越しライブ「縁起者で行こう」
1984年12月31日
1公演
新宿コマ劇場
01.いとしのフィート
02.メリケン情緒は涙のカラー
03.あっという間の夢のTonight
04.東京シャッフル
05.匂艶 THE NIGHT CLUB
06.ALLSTARS' JUNGO
07.赤い炎の女
08.一月一日
09.よどみ萎え、枯れて舞え
10.JAPANEGGAE (ジャパネゲエ)
11.夕方 Hold On Me
12.Woman
13.Love
14.Imagine
15.Tarako
16.ラッパとおじさん(Dear M・Y's Boogie)
17.Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)
18.マチルダBABY
19.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
〜アンコール〜
20.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)
21.勝手にシンドバッド
22.Dear John
赤字はアレンジが加えられているものです。
初の年越しライブということもあり、
サザンメンバーもお客さんもハイテンションです!
「東京シャッフル」
は始まった瞬間から歓声が湧きました。
さらに狙ったかのようにこれでもかというぐらいアレンジ加えてます。
「ALLSTARS' JUNGO」
はただでさえ早口なのにされにテンポアップし、お客さんを煽りまくります。
私的にはこれベストテイクだったのではないかと思います。
「赤い炎の女」
煽りもピークでお客さんと大合唱です!
嘉門達夫さんも出てきて会場はさらに盛り上がりました。因みにこの曲で年を越しです。
「夕方 Hold On Me」
まさかこの曲がこんな序盤に出てくるとは思わず、
びっくりして歓声を上げてしまいました!
「ラッパとおじさん(Dear M・Y's Boogie)」
ここら辺から再び盛り上がり出します!
最近のサザンでは演奏されていませんが、昔はこの曲でも盛り上がっていました。
「マチルダBABY」
私の周りはここから「勝手にシンドバッド」までもう大合唱で大変なことになってました(笑)
「Dear John」
この曲をやる前にMCに入るのですが、
「エリー」コールが出て桑田さんがちょっと苦笑いしてました。
当然「いとしのエリー」も聴きたかったですが、
この曲で締めるのもアリだと思うのは私だけでしょうか?
初の年越しということもあり、
選曲も素晴らしいことながらテンションが高く、
最高に楽しい時間を過ごせました。
お腹いっぱいのライブでした!