サザンオールスターズ・桑田佳祐・やさしい夜遊び

サザンオールスターズの曲やライブの情報を中心に書いてます!良かったら見ていってください!

シングル「マンピーのG★SPOT」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

 

今やサザンの伝家の宝刀と言っても過言ではない名曲です!

 

そして、エロ三部作の最後の一曲となります。

 

ソロ活動を一旦終え、長期療養だったベースの関口さんも復活して、満を持して復活したサザンオールスターズの一発目のシングルがこちら「マンピーのG★SPOT」となります。

 

このとき特番として「大パフォーマンス計画」という番組が放送されたのですが、その中で「マンピーのG★SPOT」の完全版PVが放送されました(コント仕立てになっておりかなり長いです)

 

お婆さん役の毛ガニさんもさることながら、ロン毛でひたすら何かをかき混ぜる関口さんがシュールでツボです(笑)

 

PVではまだ無名だった長井秀和さんとバナナマンのお二人が出ています。

  

また、PVではサザエさんの波平さんみたいなヅラを被っており、鼻にホクロをつけていましたが、ミュージックステーション出演時にはホクロはなくなり真ん中にGと書かれたヅラを被り演奏されました。

 

このことをきっかけにライブではヅラを被ることが定番(たまに被らなかったりすることもあります)となり、マンヅラと愛称までつけられてしまいます(笑)

 

 

ライブの初登場は発売後に行われた1995年の「ホタル・カリフォルニア」です。

当然後半の盛り上げ曲として堂々と演奏されました!

 

他のライブ演奏は以下のようになっています。

 

1996年「ザ・ガールズ万座ビーチ」

1996年 年越しライブ「牛」

1998年「モロ出し祭り~過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ 父(チチ)ウットリ」

1999年「Se 0 no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス) ~素敵な春の逢瀬~」

1999年 年越しライブ「晴れ着DEポン」

2000年「茅ヶ崎ライブ」

2000年 年越しライブ「ゴンタ君のつどい」

2003年「流石(SASが)だ真夏ツアー! あっっ!生。だが、SAS! ~カーニバル出るバニーか!?~」

2004年「真夏の夜の生ライブ ~海の日SP~」

2004年 年越しライブ「暮れのサナカ」

2005年「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」

2006年「THE 夢人島 Fes.2006 WOW!! 紅白! エンタのフレンドパーク Hey Heyステーション…に泊まろう!」

2008年「真夏の大感謝祭」

2013年「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」

2015年「おいしい葡萄の旅」

2018年「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」

 

もうほとんどのライブでやってます(笑)

桑田さんも「これやらないとお客さんが納得しない」と言ってました。

今回はどんなマンヅラなのか楽しみです(笑)

年越しライブ「しじみのお味噌汁コンサート」 1994年1月5日

1993年12月11日〜1994年1月6日

 

1ヶ所12公演

 

横浜アリーナ

 

1994年1月5日(横浜アリーナ)

 

01.チャコの海岸物語

02.DJ・コービーの伝説

03.みんなのうた

04.素敵なバーディー (NO NO BIRDY)

05.栞のテーマ

06.涙のアベニュー

07.夏をあきらめて

08.C超言葉に御用心

09.お願いD.J.

10.気分しだいで責めないで

11.いとしのエリー

12.せつない胸に風が吹いてた

13.ニッポンのヒール

14.ブリブリボーダーライン

15.恋人も濡れる街角

16.流れる雲を追いかけて

17.鎌倉物語

18.シャボン

19.そんなヒロシに騙されて

20.じんじん

21.クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)

22.希望の轍

23.匂艶 THE NIGHT CLUB

24.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA 

25.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

26.怪物君の空

27.マチルダBABY

28.エロティカ・セブン EROTICA SEVEN

〜アンコール〜

29.いなせなロコモーション

30.勝手にシンドバッド

31.旅姿六人衆

 

赤字がアレンジを加えているものです。

 

01.チャコの海岸物語

毎回ワクワクするのが一曲目何がくるのかです。

今回は古い曲が来るのではと思っていたのですが、まさかの「チャコの海岸物語」でした。

 

02.DJ・コービーの伝説

お久しぶりのこの曲!

当然盛り上がりました。

 

03.みんなのうた

こちらもいつものサビからバージョンです。

桑田さんが「やっと会えたなぁー」と言われ本当にそうだよと思ってしまいました。

 

04.素敵なバーディー (NO NO BIRDY)

新曲でした!

こんな序盤で出て来るとは思いませんでした。

 

05.栞のテーマ

こちらもお久しぶりの登場!

「素敵なバーディー (NO NO BIRDY)」からの流れが最高に合ってました。

 

06.涙のアベニュー

こんなに懐かしい曲が聴けるとはと感動してしまいました。

まったり聴かせていただきました。

 

07.夏をあきらめて

いつ聴いても思い出が蘇る名曲です。

ピアノがなった瞬間から鳥肌ものです。

 

08.C超言葉に御用心

しっとりムードからちょっと脱出です。

これも生で聴くの好きな曲です。

 

09.お願いD.J.

こちらは桑田さんお気に入りソングですね!

歌っていて凄く楽しそうでした。

 

10.気分しだいで責めないで

これにはビックリしました!

なんだかご無沙汰の曲が多くてにやけてしまいます(笑)

 

11.いとしのエリー

前半の締めですね!

伴奏のアレンジが良かったです。

 

12.せつない胸に風が吹いてた

「世に万葉の花が咲くなり」シリーズのスタートです。

かっこよかったです。

 

13.ニッポンのヒール

この頃の桑田さんよく煽りで「ウィー」と言うのですが、こちらもそうでした。

ギターがかっこよかったです。

 

14.ブリブリボーダーライン

ここまで来たら待ってました!

会場ノリノリです。

 

15.恋人も濡れる街角

これには驚きました!

ほんの少しだったのですが感動ものです。

 

16.流れる雲を追いかけて

ここから「しじみのお味噌汁メドレー」と題した、

原さんのコーナーです。

 

17.鎌倉物語

やっぱり来ました名曲「鎌倉物語」

原さんの声に酔いしれてました。

 

18.シャボン

ちょっと雰囲気が変わります。

これも好きなので聴けて嬉しかったです。

 

19.そんなヒロシに騙されて

軽快なドラムから始まりました。

やっぱりこの曲は外せないです!

 

20.じんじん

まさかの「じんじん」が聴けるとは思いませんでした!

しかも、原さんピアノから離れてハンドマイクで歌ってる!

もう驚きどころが多すぎました(笑)

 

21.クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)

シャンシャンと鈴の音が響き渡ります。

この曲発売当初から好きだったので嬉しかったです!

 

22.希望の轍

盛り上げコーナーのスタートです!

トランペットのアレンジが印象的でした。

 

23.匂艶 THE NIGHT CLUB

こちらは歌詞が新たに付け加えられていました!

「uh〜 恋をするなら横浜モードで 好きなあの子と山手のサロン uh〜 夢のナイトクラブ uh〜 君と踊るジルバ uh〜 ah〜」

 

24.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA 

テンポも早いしもうハイテンションです!

桑田さんも煽ってきます。

 

25.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

待ってました!

この流れいつも凄いです(笑)

 

26.怪物君の空

本当この頃の盛り上げには外せない1曲だと思います!

桑田さん叫びまくりです(笑)

 

27.マチルダBABY

こちらも定番ソングです!

ただ今回は桑田さんがギターソロをかまして、さらにそのギターを破壊するというファンキーな演出があり、もうアドレナリン出まくりです(笑)

 

28.エロティカ・セブン EROTICA SEVEN

「マチルダBABY」からこの曲に流れるの凄く合ってました。

年越しと違いこの日は割と普通に歌えてました(笑)

 

〜アンコール〜

 

29.いなせなロコモーション

めちゃくちゃハスキーに歌ってました(笑)

煽りが凄いです!

 

30.勝手にシンドバッド

今回はやらないのかと思ってました(笑)

当然盛り上がります!

 

31.旅姿六人衆

締めにこれを持って来るのはずるいです。

もう泣きそうになってました‥

 

 

サザン初の年越し12公演ということもあり、今回はどうしても参加したくて家族に無理を言って取ったのですが、なんとドラムの弘さんが倒れてしまい急遽新春追加公演に参加することになりました!

色々とありましたが行って本当に良かったなと思えるライブでした。

クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)より「ゆけ!! 力道山」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

英語補作詞:Tommy Snyder

編曲:サザンオールスターズ・小林武史

 

タイトルのまんま力道山さん(日本のプロレスラー)のことを唄った曲です。

 

私はプロレスのことあんまり(いや、全くか)知らないのですが、この力道山さんのことは名前と、ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんのお師匠さんであることぐらいは知っていました。

 

なのでこの曲を初めて聴いたときはちょっとはわかるかなと思ったのですが、レスラーさんの名前や技の名前が出てくるので、英語なのか造語なのかはたまた日本語なのか全くわかりませんでした(笑)

 

今回久しぶりに歌詞カードを見ながら曲を聴いてみたのですが、それでもさっぱりだったので色々と検索しながら聴かせていただきました。(本当便利な世の中だなとつくづく思いました)

 

力道山さんのことを調べてみたところ、歌詞の通りプロレス界では伝説のスターとして君臨されていた方で、プロレス業界を盛り上げていた方だということがわかりました。

 

でも残念ながら39歳という若さでお亡くなりなったそうです。

 

プロレス大好きな桑田さんにとっては、本当に大好きな人だったのだろうと思います。

 

プロレスと桑田さんの話だと一番面白かったなと思うのが、夜中に原さんの家に行きピアノを一通り楽しんだらプロレス技を原さんにかけていたという話があります。

 

そのとき原さんは笑顔で「痛いよぉ〜」と返していたそうです(笑)

学生の頃から本当に仲が良かったんだなと思いちょっとほっこりしたのですが、よく考えたら夜中に大切なピアノを弾き出すし、プロレス技をかけるしとちょっと迷惑な話でもあるなと冷静になってから思いました(笑)

 

 

初ライブは発売当初の「しじみのお味噌汁コンサート」ではなく、1995年の「ホタル・カリフォルニア」でした。

正直野外ライブでこの曲を聴くことになるとは思っていなかったので、とてもビックリした覚えがあります。

 

その後は2000年の年越しライブ「ゴンタ君のつどい」で演奏され、それ以後封印されてしまいます。

 

「ゴンタ君の集い」は横浜アリーナで開催されたのですが、やっぱり室内で聴くほうがしっくり来ました!

 

この前の夜遊びでこの曲がピックアップされたので、ちょっと嬉しかったです。

でも桑田さんのニュアンス的に復活は厳しそうな感じが伺えたのですが、果たしてどうなんでしょうか?

 

この曲だともしやの復活でも、あんまり盛り上がらないかもしれませんね(笑)

でも聴けたら聴けたでいい思い出にはなると思います。

 

シングル「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る) 」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ・小林武史

 

丸井のCMソングとして使われていました。

 

前年の「世に万葉の花が咲くなり」の最後に収録されていた「CHRISTMAS TIME FOREVER」以来のクリスマスソングです。

 

歌詞はクリスマスを楽しむラブソングかと思いきや、恋人と別れた人の歌です。

相変わらずの未練たらたらの歌詞なのですが、最後は気持ちだけでも届くように祈っているように感じます。(勝手な私の解釈なので間違っていたら申し訳ありません)

 

作曲の状況としては仮歌の段階でもサビの歌詞が出来ておらず、テーマとしてクリスマスソングにするということしか決まっていなかったそうです。

 

なのでこちらも「エロティカ・セブン EROTICA SEVEN」同様難産だったことが伺えます。

 

 

サザンのライブでは1993年の年越しライブ「しじみのお味噌汁コンサート」が最初で最後の演奏でした。

 

ソロでは2001年の「Xmas LIVE in 札幌」にて演奏されました。

ちなみにこのライブ「シャ・ラ・ラ」も「CHRISTMAS TIME FOREVER」もやっているので、当時のサザン名義のクリスマスソングは制覇しています。

 

この曲も「HAPPY!」に収録されているのですが、残念なぐらい演奏されていません。

やはりクリスマスソングは原さんとのデュエットがある「シャ・ラ・ラ」がずば抜けて人気があるのでしょうか。

 

2011年のクリスマスと年越しがメインのソロライブ「ライブ in 神戸&横浜 2011 ~年忘れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~」にて演奏されるのではないかと密かに期待していたのですが、残念ながら選ばれたクリスマスソングは「シャ・ラ・ラ」でした(サザンが無期限の活動休止だったので、この曲が聴けるだけ充分有難いことだったんですけどね)

 

クリスマスがメインのライブでもない限り、復活は難しいかもしれませんね。

今年は「Act Against AIDS」も去年で終了と言っていますし、ツアーは上半期で終わるので、是非サザンオールスターズとして年越し&クリスマスライブを決行してくれたら嬉しいなと思います(まだツアーも終わってないのに、次のこと考えてしまい申し訳在りません)

 

もし夢が叶うのであれば是非「CHRISTMAS TIME FOREVER」と「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る) 」を候補に入れて欲しいです!

素敵なバーディー (NO NO BIRDY)より「遥かなる瞬間(とき)」

作詞:松田弘

作曲:松田弘

編曲:サザンオールスターズ

編曲補:片山敦夫

 

ボーカルはドラムの弘さんです。

 

弘さんの甘い声が全開に出て来ている曲で、弘さんドラムも上手いけど歌うのも上手いんだなと改めて感じさせられました。

 

弘さんがボーカルをするのは久しぶりのことで「チャコの海岸物語」のB面である「翔(SHOW) 〜鼓動のプレゼント」以来のことです。

 

歌詞の内容は元カノに未練たれたれの男の本音を唄っています。

 

悲しげな音楽から始まるこの曲ですが、歌詞と凄く合ってていい感じです。

 

こちらも残念ながらライブでの演奏は一度もありません。

 

ライブで演奏されていないにも関わらず、桑田さんが選曲した完全予約限定生産のアルバム「HAPPY!」には収録されています。

 

「女呼んでブギ」の次の曲として選曲されており、イメージがガラリと変わる選曲だなと当時は思っていました。

 

「遥かなる瞬間(とき)」の次は名作「いとしのエリー」なのですが、この流れがめちゃくちゃいいです!

 

弘さんのボーカルが終わったかと思うと、桑田さんのしわがれた素敵な声が始まるのですが、それが凄くマッチしています。

 

「HAPPY!」に入れるぐらい桑田さんも認めている曲なんだから、一度ぐらい演奏するチャンスがあってもいいのではないでしょうか。

 

ちなみに松田弘さんが1997年にソロで開催した一夜限りのライブ「Live DRMS」でも演奏されることはありませんでした。

 

その5年後に開催された「松田弘 & Quiet Love Notes[FUTARi.]O.S.T. PARADE 〜Quiet Love Memories〜」というライブがあったのですが、もしかしてここで歌うのではないかと期待したのですが、残念ながらこちらも不発に終わりました。

 

まぁここまで来てやらないということは、今後も演奏される確率は極めて低いものなんだろうなと思います。

 

個人的には演奏されてもいいんじゃないかと思うぐらい、クオリティーが高い曲だと思うのですが残念です。

 

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話は変わりますが本日でブログ開設から90日を超えました!

自分で思っていた以上に色々な方に読んでいただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもコツコツと更新していこうと思っていますので、変わらず応援していただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

シングル「素敵なバーディー (NO NO BIRDY)」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

編曲補:片山敦夫

 

「エロティカ・セブン EROTICA SEVEN」と同時発売されました。

 

こちらも「エロティカ・セブン EROTICA SEVEN」ほどではないですが、売り上げは好調でした(タイアップもないのに凄いと思います)

 

原さんのピアノから始まるまったりした曲です。

 

歌詞の内容は昔の彼女を憂いでいるような歌詞になっています(桑田さんお得意のパターンです)

 

PVでは江ノ電に乗った桑田さんと原さんのツーショットが観られるのですが、これが途中で見つめ合ったりと凄く仲睦まじくて素敵です!

 

その後はメンバーが次々と電車に乗って来るのですが、仲がいい友達に会うような自然さが素晴らしいです。

 

話は海辺に変わり、小さな女の子たちが浜辺で線を引き貝殻でアレンジした舞台を作ります。

 

それに気づいた男の子が文字を見てみると英語で「世界でいちばん小さなステージ」と書かれており、そこにサザンメンバー全員が集合し演奏を始めます。

 

これがまた楽しそうに演奏されて観ていて気持ちよくなります。

 

個人的には今まで作られたPVの中で一番好きです。

 

仮歌の段階ではサビが最初に出来ており、そこから曲を作り歌詞入れをするのですが、完成したものと仮歌の歌詞はだいぶ変わっております。

 

 

ライブでの演奏は以下の通りです。

 

1993年 年越しライブ「しじみのお味噌汁コンサート」

2004年 年越しライブ「暮れのサナカ」

 

売り上げが決して悪いわけではないのに、演奏回数はめちゃくちゃ低いです。

なんならベスト盤の「海のYeah!!」にも「バラッド3 〜the album of LOVE〜」にも収録されているのに、この扱いはちょっと可哀想に思います(笑)

 

「しじみのお味噌汁コンサート」では年明け1発目を飾っているのですが、それ以降はご覧の通りです。

 

「暮れのサナカ」ではイントロが鳴った瞬間周りのお客さんが騒いたので、ファンとしても聴いてみたい曲だったんだと改めて思いました!

 

このときは確か傘持って雨具を着たダンサーの方が、しっぽりと踊っていたと思います。

 

2014年の年越しライブ「ひつじだよ!全員集合!」なんかは復活する絶好のチャンスだったと思うのですが、残念ながらこの曲を演奏することはありませんでした。

 

個人的にはどっかのタイミングで「YOU」や「海」の代打として演奏してもらいたいなと思っています。

シングル「エロティカ・セブン EROTICA SEVEN」

作詞:桑田佳祐

作曲:桑田佳祐

編曲:サザンオールスターズ

編曲補:片山敦夫

 

こちらはエロ3部作の1つです!

 

ドラマ「悪魔のKISS」の主題歌でした。

 

サザン15周年目の節目の年に最大のヒットシングルになりました!(「TSUNAMI」が出るまでですけどね)

 

これは作るのに大変苦労されたそうで、中々歌詞が出来なかったそうです。

特に最後の歌詞の部分は無理矢理生み出したそうです。

最近ではなぜかその無理矢理生み出した部分がカットされて演奏されています(やっぱり無理矢理だから気に入らなかったのでしょうか)

 

PVではヴァンパイアの格好をして歌われるのですが、アドルフ・ヒトラーの映像が出て来たりお札が舞う中で歌ったりと結構攻めたものになっており、恐らく現代ではPVとして放送しにくいものになっています。(まぁ他の事情もあり、昔のPVは流れないのだろうと思いますけど‥)

 

 

ライブでは「しじみのお味噌汁コンサート」にて初登場にして、本編ラストという大役を担いました!

 

このとき年越しライブとして31日の模様が生放送されたのですが、これが放送事故レベルの酷いもので「歌詞を忘れたの?それともリズムが合わないの?」ってなぐらい無茶苦茶に歌ってます(笑)

 

逆にこれを生で見れた方はラッキーかもしれませんね(笑)

 

他のライブでは以下のときに演奏されました!

 

1995年「ホタル・カリフォルニア」

1996年「牛」

1999年「Se 0 no Luja na Quites(セオーノ・ルーハ・ナ・キテス) ~素敵な春の逢瀬~」

2008年「真夏の大感謝祭」

2015年「おいしい葡萄の旅」

 

「TSUNAMI」なんかもそうですが、ヒットソングとしてはあんまり頻繁には歌われていません。

 

桑田さん曰くサザン=この曲みたいなイメージがつくのが嫌だそうです。

(そのくせ「真夏の果実」「みんなのうた」「マンピーのG★SPOT」はほぼやるのになどと野暮なことを思ってしまいます笑)

 

ライブでは当然盛り上げ曲として演奏され、PVやジャケットにも出ているヴァンパイアのコスプレなんかもして歌ったことがあります。

 

最近やった「おいしい葡萄の旅」では、ダンサーさんが戦隊モノのコスプレをして歌っていました。

 

この曲当然盛り上がるのですが、サビ前の手拍子が意外と難しくてお客さんが結構戸惑ったりします(笑)

リズム感のない私は当然ハズすので敢えてサビ前は手拍子しません(笑)

 

2019年のツアーではコアなファンじゃない方も沢山いらっしゃると思うので、ぜひこの曲を演奏して盛り上がってもらいたいものです。

歌う日本シリーズ 1992年10月24日(真駒内アリーナ)

1992年10月14日〜1993年2月5日

 

13ヶ所40公演

 

総動員数:300,000人

 

【会場】

国立代々木競技場第一体育館・真駒内アリーナ

金沢実践論理記念会館・大阪城ホール

名古屋レインボーホール・浜松アリーナ

広島サンプラザホール・新潟産業復興センター

愛媛県民文化会館・福岡国際センター

横浜アリーナ・仙台市体育館・日本武道館

 

1992年10月24日(真駒内アリーナ)

 

01.ネオ・ブラボー!!

02.フリフリ'65

03.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

04.君だけに夢をもう一度

05.せつない胸に風が吹いてた

06.GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター)

07.ニッポンのヒール

08.ブリブリボーダーライン

09.ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)

10.涙のキッス

11.YOU

12.死体置き場でロマンスを

13.希望の轍

14.真夏の果実

15.HAIR

16.亀が泳ぐ街

17.CHRISTMAS TIME FOREVER

18.BOON BOON BOON 〜 OUR LOVE [MEDLEY]  

19.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA

20.怪物君の空

21.DING DONG (僕だけのアイドル)

22.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

23.みんなのうた

24.勝手にシンドバッド

〜アンコール〜

24.愛は花のように (Olé!)

25.夕方 HOLD ON ME

26.慕情

 

赤字はアレンジされているものです。

 

01.ネオ・ブラボー!!

スタンド、アリーナカモンじゃーと煽ります!

最近あんまり言わなくなりましたね。

 

02.フリフリ'65

盛り上げソングの定番です!

会場はノリノリでした!

 

03.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

立て続けに攻めてきます!

間奏のアレンジが良かったです。

 

04.君だけに夢をもう一度

年越しライブ「闘魂! ブラディ・ファイト」をテレビで観て以来待ち焦がれた曲です。

私の中でめちゃめちゃ盛り上がりました!

 

05.せつない胸に風が吹いてた

連続で好きな曲が続きます。

ギターがとてもかっこよかったです。

 

06.GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター)

まったりと聴いていました。

英語の歌詞が付け加えられていました。

 

07.ニッポンのヒール

来ました!ノリのいいやつ!

生で聴いてみたかった1曲です。

 

08.ブリブリボーダーライン

異様なサザンワールド全開です!

当然盛り上がりました。

 

09.ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)

まさか次の曲がこれとは思いませんでした。

曲が始まる前のギターソロが良かったです!

 

10.涙のキッス

イントロから会場が湧きました!

やっぱり名曲ですね。

 

11.YOU

この曲も意外でした!

桑田さんのお気に入りなんだなと認識しました。

 

12.死体置き場でロマンスを

ベースがかっこいい!

歌詞は凄いですけどね(笑)

 

13.希望の轍

まさかの中盤で登場!

お客さんのハートをがっちり掴んでいました。

 

14.真夏の果実

この流れでこの曲も意外でした。

ライブでは外せない曲ですね!

 

15.HAIR

しれっとギター演奏です!

徐々に盛り上がってくるのが良かったです。

 

16.亀が泳ぐ街

「北京で逢いましょう」では登場しませんでしたが、ここで演奏されました。

席に座る人続出でした(笑)

 

17.CHRISTMAS TIME FOREVER

頭のアレンジが良かったです!

桑田さんが小声で歌う感じが印象的でした。

 

18.BOON BOON BOON 〜OUR LOVE [MEDLEY]  

CDでもかっこよかったですが、生はやっぱり違いますね!

「OUR LOVE」では低温で歌ってました。

 

19.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA

いきなりラップが始まりビックリしました(笑)

会場は結構盛り上がってました!

 

20.怪物君の空

生で聴くのは久しぶりでした!

やっぱり盛り上がりますね。

 

21.DING DONG (僕だけのアイドル)

これもビックリ!

まさかの終盤盛り上げで登場でした。

 

22.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

これも会場大熱狂です!

久しぶりにこの曲のコール&レスポンスしました!

 

23.みんなのうた

今回はピアノ伴奏が長かったです!

もうサビから入るのは、お約束みたいな感じですね(笑)

 

24.勝手にシンドバッド

待ってました!

歌詞を札幌に変えて歌ってくれました!

 

〜アンコール〜

 

24.愛は花のように (Olé!)

この曲このライブで改めて好きになりました!

だけど手拍子が大変です(笑)

 

25.夕方 HOLD ON ME

こちらもお約束ですね!

歌詞が新たに付け加えられてましたが、私的にはイマイチです。

 

26.慕情

 中々やらないなと思っていたら、まさかの大トリでした。

アレンジなくシンプルに歌い上げたのが凄く良かったです!

 

 

ご覧の通りほぼ「北京で逢いましょう」のセトリと同じです!

まぁ来れなかった人のためにやった、日本公演みたいなものでしょうね。

締めに「慕情」を持って来たのは凄く良かったです。

これを聴くためだけに行っても損はなかったと思います。

南天群星 北京で逢いましょう 1992年9月13日(首都体育館)

1992年9月12〜9月13日

 

1ヶ所2公演

 

総動員数:20,000人

 

北京・首都体育館

 

1992年9月13日

 

01.ネオ・ブラボー!!

02.フリフリ'65

03.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

04.君だけに夢をもう一度

05.せつない胸に風が吹いてた

06.GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター)

07.ニッポンのヒール

08.ブリブリボーダーライン

09.ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)

10.涙のキッス

11.YOU

12.死体置き場でロマンスを

13.希望の轍

14.真夏の果実

15.HAIR

16.BOON BOON BOON 〜 OUR LOVE [MEDLEY]  

17.CHRISTMAS TIME FOREVER 

18.シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA

19.怪物君の空

20.DING DONG (僕だけのアイドル)

21.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

22.みんなのうた

23.勝手にシンドバッド

〜アンコール〜

24.愛は花のように (Olé!)

25.I SAW HER STANDING THERE

26.いとしのエリー

 

サザン初の海外公演です!

 

もちろん参加しておりません(笑)

 

ファンクラブからチケットの応募があり、以下のような文が書いていました。

「日中の歴史の交流は数あれど、わらわの世代は音楽で、未来に微笑む顔と顔。北京ダックをご一緒に、世に万葉の花が咲くなり。平成の詩人」

 

ライブの初日は、桑田さんが体調不良で途中ダウンしてしまいます。

その際にメンバーが即興でギターを弾いたり、原さんは「花咲く旅路」を演奏し場を繋いだそうです。

 

テレビでの放送は3パターンあり、生中継のものから総集編まで存在します。

 

「みんなのうた」で女の人と男の子がステージに上がる演出があるのですが、女の人の方は照れているのか、絡まれて困っているような雰囲気でした(笑)

 

その後の「勝手にシンドバッド」では、上半身裸で応援する人が出るぐらい盛り上がっています!

メンバーも、動ける人はステージの前の方まで行きお客さんを煽ります!

最後はお客さんとサザンとで「ラララ」と大合唱していました。

 

サザンとしては今の所最初で最後の海外公演となっていますが、今のサザンが海外でライブをやったらどんな反応が返ってくるのかちょっと興味があります。

やさしい夜遊び「40周年ツアー開幕!サザンオールスターズ特集」メッセージ&リクエストはこちらまで(ネタバレ禁止でお願いね!)

今晩は! 土曜の夜のワンダフル・トゥナイト!

桑田{ギターとマスをかき鳴らす男}佳祐です!

 

 

40周年ツアーが宮城で開催、広島でのライブも終了!

 

新元号が令和に決定!

 

番組が25年目に突入!

 

29日にゲネプロをした。

 

神主にライブタイトルを読まれて笑いを堪えていた。

 

仙台は大雪だった。

 

昨日の広島は桜が咲いていた。

 

・ヒコさん

ツアー初日に参戦しました。

どんな曲が来るか楽しみだった。

感動のライブだった。

1つだけお願いがあります、毛ガニさんをもっといじってください!

 

(桑田)

ほとんどあいつに触れていない。

メンバー紹介で名前も言ってない(笑)

自分で調べてください。

毛ガニを飛ばすとテンポがいいのよ。

 

・レモンさん

宮城2日目に参戦しました。

東北にサザンが来てくれるだけて嬉しい。

震災後、沢山東北でライブをして下さりありがとうございます。

今回のツアーが完走できるように祈ってます。

リクエストは「C調言葉に御用心」です。

 

(桑田)

俺が苦しいとき東北の人に助けてもらったんだから!

 

・C調言葉に御用心

 

(桑田)

これは山下達郎さんが好きな曲!

NHKの竹内まりやさんの番組が良かった。

美しいっぺよ。

こんな録音はもう出来ない。

最近は音がつまらない。

 

・クニッコマンさん

ちょっと過激なため申し訳ありませんが、割愛させていただきます。

 

・マンピー太郎さん

 こちらも過激なため申し訳ありませんが、割愛させていただきます。

 

・ホトトギスさん

桑田さんは飛行機が苦手と聞きましたが、私も苦手です。

なので、夜行バスでライブに参戦します。

夜にぴったりの「マイ◯◯◯レディ」をお願いします。

※タイトルが過激なため伏せさせていただきます。

 

・マイ◯◯◯レディ

 

(桑田)

元ネタはフォーフレッシュメントファイブトロンボーンズ

島健さんがアレンジしてくれている。

ハモるのがとても難しい。

 

・たけやさん

ツアー開幕、メンバーやスタッフさんが無事全員がツアー完走できることを祈念しています。

毎回これだけは絶対に外せないツアー恒例行事ってありますか?

私は美味しいもの探しをしています。

 

(桑田)

東北を歩き回りたい。

メンバーが先に行くけど、俺は誰も音チェックしてくれないから遅く出る。

お散歩したりする。

外国人が多い中、会場近くまで行く。

2日目は終わった後飲みに行く!

3年ぐらい断酒してたが最近はついつい行っちゃう。

美味しいお寿司屋さんを見つけた。

2次回に行くとメンバーが居るのが恒例になっている。

 

・キチベエさん

新元号が令和になりましたね。

万葉集からの引用が素敵。

言葉を巧みに使う素敵な文化がある。

桑田さんは振り幅が広くファンを飽きさせない。

平成最後のライブ福井2日目に参加します。

平成といとしの令和に乾杯!

 

(桑田)

広島で令和の話をした。

いとしの令和なんちゃって‥エリック・クラプトンって言ったらスベった。

今回我々もたまたま「万葉言葉」を使ったマニアックな曲をやる!

 

・捨て猫メレンキャンプさん

歌を歌えば抜いて透かしてはぐらかす、ディランに並ぶ天才。

萩原健一、ショーケンあなたのような男もう現れない。

 

(桑田)

ショーケンさんお疲れ様でした。

傷だらけの天使が好きだった。

おしゃれで憧れた。

DVD持ってる。

俺の時代はショーケン、水谷豊、松田優作の誰かのモノマネをしていた。

ご冥福をお祈りします。

 

・エメラルドの伝説 

 

(桑田)

ショーケンさんありがとうございました。

ゆっくり休んでください。

我々も歌い方のマナーやスタイルを勉強させてもらった。

体に染み付いて抜けません。

 

・ミュースケさん

本日3度目の下ネタです。

申し訳ありませんが割愛させていただきます。

 

・?

広島初日に参戦しました。

久しぶりの会場はどうでしたか?

 

(桑田)

「歌う日本シリーズ」以来に行った。

味わい深くなっていた。

 

・?

ドラムの松田弘さんのお誕生日のお祝いができて良かった!

 

(桑田)

お客さんみんなわかっててくれて良かった。

63歳になって36曲叩いているのは凄い。

ジムに行かないと筋肉が落ちるから、ツアーの初日の前の日まで鍛えていた。

昨日はメンバー4人で飲んだ。

原、桑田、関口、松田と飲んだが楽しかった。

40年経ってやっと仲良くなった。と言うか理解するようになった。

こう言ったら怒るんだなとか、お互いあると思う。

60過ぎてジジイとババアがやっとバランスが取れる状態になって、酒を飲んでいても楽しい。

弘お誕生日おめでとう。

 

・ひさっちさん

昨日ライブを終えたばかりなのに、生放送ありがとうございます。

体調管理で気をつけていることはなんですか?

やっぱりボウリングをすることですか?

 

(桑田)

今日も行って来ました。

今年女子プロの試験を受ける人と一緒に投げた。

ありがたいもんです。

 

・ひさっちさん

先日、ロックン・ロール葬が行われた内田裕也さんが、この曲のことを褒めていました。「ピースとハイライト」をリクエストします。

 

(桑田)

先々週も言いましたが「NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL」この4、5年本当に面白かった。

昔は偏った感じがしたが、今はポップな人で有能なコピーライターでありプロデューサーであり、やっぱりそういったことに長けている。

裕也さんの番組が好きだった。

天国に行かれましたけど、裕也さんが褒めてくれたという嬉しいこの曲。

 

・ピースとハイライト 

 

・エクボンさん

ちょっとした下ネタですが今回は割愛させていただきます。

 

・たけちゃんさん

住吉さんに楽屋で布団敷いて待ってますと言ってますが、住吉さんが本当に楽屋に来ちゃうかもしれませんね。

 

(桑田)

言わされてんだよ‥こねーよ‥

山田洋次監督からお花いただいた。

 

・マンピーのG★SPOT

 

(桑田)

サポートメンバーはリハでも本番でも、牛耳っているぐらい頑張ってくれている。

斎藤誠ちゃんとか片山敦夫ちゃん、山本拓夫ちゃんあとコーラスのタイガーちゃんとか小田原くん、こう方々がいてスタッフがいてツアーを行っています。

 

とにかくうちのメンバー頑張ってます。

原さんが細工したり、コーラスを教えたりしている。

それをまとめているのが斎藤誠、片山敦夫、山本拓夫、タイガー、小田原、吉田治ちゃんがいる。

 

・ミッテドルフさん

やっぱり下ネタなので申し訳ありませんが割愛致します。

 

・横浜のシャチさん

上司が変わってドキドキしていた。

上司から「サザン好きなんですか?」と聞かれ、サザン好きに悪い人はいないと思い来週から会社に行くのが楽しみです。

 

・あみちゃんさん

桜を観に行った。

皆様のメッセージから興奮と幸せをいただいている。

遠足を待つ子供のように埼玉が待ち遠しいです。

 

(桑田)

今年は屋根付きドームだよね。

昔サザンは屋根なしの頃からやっていた。

行くのに時間かかるしホテルもない。

国立劇場の桜は見事だった。

「東京VICTORY」はやってないからね‥そうよ‥もう一回言う東京VICTORYやってない‥東京シャッフルやってるから、違うか(笑)

 

・東京VICTORY

 

(桑田)

今年のライブは関口がボーカルの「ひょうたんからこま」もうみんな大合唱!

 

・チガマエさん

昨日ライブの逢瀬を楽しんだ。

いつもと違うなと感じた。

選曲がたまらなくよく、どれだけ涙したかわからない。

 

(桑田)

わざわざ遠いところからありがとう。

駅なんかでファンの人が控えめに「お疲れ様でした」「良かったです」と言われる。

ありがたいと思っている。

 

・渚がキラキラさん

あっという間の3時間30分だった。

「がらくた」ぶりに会えた。

原さんが可愛かった。

ツアーの無事を祈ります。

 

(桑田)

歳が歳だから座ってアンプラグド形式でやってますからね。

ご了承ください(笑)

サポートメンバーとスタッフに支えられている。

 

来週はツアー中につき声の大事をとって代行DJ

斎藤誠、タイガー、小田原の3人に代行していただきます。

ネタは追ってHPに掲載します。

 

来週はよろしく!

 

バイバイ!

THE 音楽祭 1991年8月20日(西武球場)

1991年8月14〜9月1日

 

4ヶ所10公演

 

総動員数300,000人

 

ナゴヤ球場・西武球場・阪急西宮スタジアム・横浜スタジアム

 

01.逢いたさ見たさ病める My Mind

02.メロディ (Melody) 

03.あっという間の夢のTONIGHT

04.

05.NEVER FALL IN LOVE AGAIN

06.夏をあきらめて

07.当たって砕けろ

08.Bye Bye My Love (U are the one)

09.恋はお熱く

10.さよならベイビー

11.いとしのエリー

12.YOU

13.愛は花のように (Olé!)

14.悪魔の恋

15.東京サリーちゃん

16.EMANON

17.かしの樹の下で

18.悲しみはメリーゴーランド

19.古戦場で濡れん坊は昭和のHERO

20.稲村ジェーン

21.花咲く旅路

22.朝方ムーンライト

23.C調言葉に御用心

24.思い過ごしも恋のうち

25.Oh! クラウディア

26.真夏の果実

27.希望の轍

28.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

29.マチルダBABY

30.みんなのうた

31.フリフリ'65

32.匂艶 THE NIGHT CLUB

33.勝手にシンドバッド

34.ネオ・ブラボー!!

〜アンコール〜

35.Love Potion No. 9

36.女呼んでブギ

37.Ya Ya(あの時代を忘れない)

 

 

赤字はアレンジしているものです。

 

関口さんが残念ながら欠席のライブです。

 

このライブはとにかくアレンジがとても多いライブで、昔からライブに来ている人のマンネリ化を解消する役目があったように思います。

 

01.逢いたさ見たさ病める My Mind

メンバーが出て来たとき煽って来たので、盛り上がる系の曲から始まるかと思ったので、この曲が来るとは意外でした!

 

02.メロディ (Melody)

トランペットのアレンジが素敵すぎました!

何度聞いてもやっぱり大好きです!

 

03.あっという間の夢のTONIGHT

まだまだバラード系が続くのかなと思えば、少しさっぱりした曲が来ました。

この曲も聴きたいと思っていたので嬉しい選曲です。

 

04.海

このアレンジは凄いです!!

この曲を聴くためにもう一度ライブに行きたいと思いました。

しかも最後には下記の歌詞が付け加えられたバージョンです!

言葉じゃ言えない 恋に落ちたら 何もかも好きと 星に願う だけの この頃

 

05.NEVER FALL IN LOVE AGAIN

「海」の後に来るこの曲最高です。

まったり感が半端ないです。

 

06.夏をあきらめて

この曲はやるだろうと思っていました!

雨が降っていたのですが、それが相まって良かったです。

 

07.当たって砕けろ

久々の登場です!

前奏がアレンジされていたので、なんの曲が始まるのかワクワクしていたら、

まさかのこの曲!思わず声が出てしまいました(笑)

 

08.Bye Bye My Love (U are the one)

まったりアレンジバージョンです!

これまたトランペットがいいんですよ。

またこのバージョンで聴いてみたいです。

 

09.恋はお熱く

大好きな曲が連続で聴けてもう泣きそうでした(笑)

この曲サザン楽曲の中で5本の指に入るぐらい好きです。

 

10.さよならベイビー

10曲目もバラードです。

今回のライブはバラード中心なのかと勘繰り出します。

 

11.いとしのエリー

シンプルなアレンジなのですが、そこがまた良かったです。

原さんのハモりはいつ聴いても最高です!

 

12.YOU

この前にMCがあったのですが桑田さんテンション高めです(笑)

これも前奏がアレンジされてて良かったです。

 

13.愛は花のように (Olé!)

突如始まるこの曲!

「オーレ」と聞こえた瞬間テンションハイになりました!!

 

14.悪魔の恋

苦手な曲が来てしまった‥

と思っていたらギターとドラムアレンジが凄かったので、この曲が苦手な私でも楽しめました!

 

15.東京サリーちゃん

これはビックリ!

この曲はやるとしたらもっと前半だと思っていたので、演奏してくれて嬉しかったです。

 

16.EMANON

これは会場から「オォー!」と歓声が湧きました!

私もこのライブでは聴けると思っていなかったので、凄く嬉しかったです。

 

17.かしの樹の下で

まったり曲が続きます。

そろそろちょっと刺激的な曲も欲しいな、と思って聴いてました。

 

18.悲しみはメリーゴーランド

アレンジがカッコいい!

前奏が特に良かったです。

 

19.古戦場で濡れん坊は昭和のHERO

この曲は演奏が終わるなり拍手が湧きました!

意外と人気曲なんだなと改めて思いました。

 

20.稲村ジェーン

生の「稲村ジェーン」!!

演奏されるだろうなとは思いましたがやっぱりカッコいい!!

もちろん合いの手バッチリでした(笑)

 

21.花咲く旅路

ここに来てまさかの原さんソロナンバー!

サザンのライブでこの曲が生で聴けるとは思っていなかったので、とても感動しました。まさに原さんを代表する名曲ですね。

 

22.朝方ムーンライト

この曲もライブで聴くたびにどんどん好きになっていく曲です。

高音部分で桑田さんが振り絞りながら歌う姿に感動しました。

 

23.C調言葉に御用心

もう最高です!

新曲もいいんですが、やっぱり懐かしい曲をやってくれるのは嬉しいです。

 

24.思い過ごしも恋のうち

煽りまくりです!!

手拍子も自然と速くなりました(笑)

 

25.Oh! クラウディア

あんだけ煽っておいてまさかのバラード!

でもそのギャップがまた良かったです。

 

26.真夏の果実

言わずと知れた名曲です。

1番が終わるなり盛大な拍手がなりました!

それにしても歌詞を増やしてアレンジしたのは、このライブぐらいじゃないでしょうか。

 

27.希望の轍

立て続けに名作が続きます。

もうピアノのイントロだけでみんな「うわー」ってなってました。

 

28.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

またもや桑田さんが煽りまくります!

間奏のアレンジも良かったです。

 

29.マチルダBABY

イントロのアレンジが今まで聴いた中で一番良かったです!!

もう歌詞なんて無茶苦茶でした(笑)

 

30.みんなのうた

サビをバラード調に歌うバージョンです!

これお気に入りなんだなと思いました。

 

31.フリフリ'65

これも盛り上がりました!

テンポもアップしていたので、大変なことになってました(笑)

 

32.匂艶 THE NIGHT CLUB

やっぱり後半の盛り上げ曲と言えばこの曲です!

ピアノのアレンジが良かったです。

 

33.勝手にシンドバッド

もうエンジンかかりっぱなしの桑田さん!

煽りまくります!

ただこのトランペットアレンジはイマイチでした(笑)

 

34.ネオ・ブラボー!!

「勝手にシンドバッド」で終わると思いきや、まさかのこの曲!

新曲でありながら盛り上がりました。

 

35.Love Potion No. 9

このライブでアレンジが1番良かった曲じゃないかと思います!

まだまだ煽りが抜けない桑田さん凄いです(笑)

 

36.女呼んでブギ

間髪入れずにスタートしました。

久しぶりだったので聴けて良かったです!

 

37.Ya Ya(あの時代を忘れない)

色々なことを思い出させてくれる曲です。

何度聴いても泣いてしまいます。

 

曲数、選曲共に最高のライブでした!

どれもこれもアレンジがされており、また新たなサザンの世界が観れたような気がしました!

やさしい夜遊び「サザンオールスターズ40周年ツアー開幕記念!あなたとサザンと40年」

今晩は!土曜の夜の前枠担当!

桑田{ジェントー住吉!}佳祐です!

 

ライブ直後のために桑田さんはお休み。

 

住吉美紀さんが代行DJ

 

1年半前「がらくたツアー」の時と「ひとり紅白」の時代行をした。

 

(桑田)

美紀ちゃんいつもありがとう!

 

凄い人過ぎてもうお会いしたくなかった。

 

桑田さんは柔和な雰囲気。

 

宮城から全国ツアースタート!

 

今日は一緒に楽しんでください。

 

・ひさっちさん

今宵は住吉さんの新しいジングルが聴けるか楽しみ。

デビューからずっとファンの気持ちを離さないサザンが凄い。

 

・HOTEL PACIFIC

 

(住吉)

ビクターの小野さんもいる。

猫好きでこの曲をリクエストしてくれたのが嬉しい。

私の仲間と言える格パーソナリティーからメッセージが来ている。

 

(ラブちゃん)

FM大阪の代行DJをしていた。

桑田さんから俺の通天閣はどうだと言われたのが面白かった。

40周年おめでとうございます。

日本の音楽シーンでタブーを乗り越えて来たのが凄いと思う。

 

・平和の琉歌 

 

(住吉)

ラブちゃんらしいリクエストだと思う。

 

・なおマンさん

初めて観たのは日産スタジアムで当時6歳だった。

今回のツアーの略称はなんですか?

 

(小野)

略称はなく基本そのまま読んでもらいたい。

どうしても略すなら「見てくれツアー」

 

(桑田さん)

住吉さんの英語また聴きたいなぁ〜

住吉さん素敵だなぁ〜

 

・たけちゃんさん

サザン所縁の地巡りをしてみたいと思っていた。

20代で茅ヶ崎に行ったときファンになってよかったと思った。

ラチエン通りがお気に入り。

 

・ラチエン通りのシスター 

 

(住吉)

サザン所縁の地巡りツアーは、風景を見ているとサザンが勝手に流れてくる。

次は高橋みなみさん!

 

(高橋みなみ)

サザンオールスターズ40周年ツアーおめでとうございます。

桑田さんが番組に来たとき凄く緊張した。

桑田さんが「番組聴いてるよ」と言われて惚れてしまった。

40周年ツアー頑張ってください。

父が歌っていた曲をリクエスト。

 

・エロティカ・セブン

 

(住吉)

娘の前で熱唱していたのが面白い。

迎えるべきが迎えてもらっちゃったのが器の大きさを感じる。

みんなを包み込む空気感があり素敵。

 

・鎌倉飲んべぇさん

紅白にて北島三郎さんとユーミンのパフォーマンスは、老若男女を釘付けにしたことでしょう。

リクエストは2006年の音楽寅さんの収録後、ワシのリクエストに答えてもらった曲です。

 

・Oh!クラウディア

 

(住吉)

最高ですね!名曲ですね。女子は堪らないです。

紅白は凄かったですね!歴史のワンシーンにもなっていると思う。

 

(桑田)

美紀大好き!一発させろ!

 

(住吉)

いいよ〜(笑)

初日が終わった頃だと思うけど何をしているのだろう。

鬼の反省会をしてそう。

 

(マンボーやしろ・浜崎みほ)

サザンオールスターズさんが40周年。

人間40年をするのも大変だった。

音楽の世界で第一線で40年って凄過ぎる。

姉ちゃんはサザンのシングル全部持ってた。

1曲決めるのは難しい。

あえて「勝手にシンドバッド」にします。

 

・勝手にシンドバッド 

 

(住吉)

人間40年続けるのは確かに大変だと思った。

ただやってるのではなく、新しい音楽を40年生み続けるって凄いと思った。

 

・みの婆ちゃんさん

今夜は住吉さんの声が聴けて嬉しい。

2012年のツアーに行って以来大ファン。

老年を薔薇色に変えてもらった。

 

・バラ色の人生

 

 

(住吉)

みの婆ちゃんさんは桑田さんに恋に落ちてますね。

恋すると人間としての若さが保たれる。

 

(坂本みゆ)

友人にサザンの大大大ファンがいる。

原さんのソロ名義の「花咲く旅路」を歌った。

そのことが原さんの耳に入り喜んでもらえた。

いつか直接お礼を言いたい。

リクエストは「真夏の果実」

 

・真夏の果実 

 

(住吉)

原さんへの熱い気持ちを語っていましたね。

原さんはずっと一緒にいたくなる雰囲気がある。

ボウリングのときお互い「いつもお世話になってます。」と言い合った。

 

・さっちゃんオールスターズさん

昨年京都からひとり紅白に参加した。

今は北陸に一人旅中。

デビュー当時はちょっとチャラいグループかと思っていた。

メロディも歌詞も素敵でラブソングも多くて、恋愛期の私はどんどん惹かれました。

今は桑田さんの人間性にも惹かれている。

昨年はこの曲に勇気をもらいました。

 

・闘う戦士たちへ愛を込めて 

 

(住吉)

今日のラストナンバー行きましょう!

 

(遠山・芦沢)

家族全員サザンが好き。

思い出深いのは「茅ヶ崎ライブ」

高校生のときどうしても観たくて、サザンビーチで観た。

「トゥナイト2」でその様子が流されテンションが上がった。

ずっと聴いていた曲をリクエスト。

 

・Young Love〜青春の終わりに〜

 

 

(住吉)

あんな思い出をお持ちとは思わなかった。

めちゃめちゃ人生のパーソナルを持ってると思った。

 

(桑田)

美紀良いこと言うなぁ〜

 

(桑田)

住吉さんスペシャルDJありがとうございました。

来週は広島のライブを終えて戻ってくる予定です!

 

(住吉)

ありがとうございました。呼んでもらえるのが嬉しい。

 

(桑田)

住吉さんツアーも来てね!楽屋に布団をひいて待ってるから。

美紀なら⚪︎⚪︎

 

(住吉)

ありがとぉ〜(笑)

私も観に行きます!

今夜のお相手は住吉美紀でした。

おやすみなさい。

サザンオールスターズ2019ライブツアー セトリ・ネタバレについて(ライブに行かれる読者の方はお読みください)

いよいよ本日からツアースタートですね!

 

このブログについてなんですが、ライブに行って興奮冷めやまらず話したい気持ちはあると思うのですが、今回はコメント等の書き込みによるネタバレは禁止でお願いします!

 

したがって曲の紹介に関しても、2018年までの内容で書いていきたいと思います。

勝手ながら申し訳ありませんがご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

初日に行かれる方、はたまた最終日に行かれる方、様々だと思いますが皆さんが楽しいひと時を味わえることを願っています♫

 

【アリーナ公演】

宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

3月30日(土曜日)開場17:00・開演18:00

3月31日(日曜日)開場16:00・開演18:30

 

広島サンプラザホール

4月4日(木曜日)開場17:30・開演18:30

4月5日(金曜日)開場17:30・開演18:30

 

横浜アリーナ

4月13日(土曜日)開場16:30・開演18:00

4月14日(日曜日)開場15:30・開演17:00

 

愛媛県武道館

4月20日(土曜日)開場17:00・開演18:00

4月21日(日曜日)開場16:00・開演17:00

 

サンドーム福井

4月27日(土曜日)開場17:00・開演18:00

4月28日(日曜日)開場16:00・開演17:00

 

【ドーム公演】

 

埼玉メットライフドーム

5月11日(土曜日)開場14:30・開演17:00

5月12日(日曜日)開場14:30・開演17:00

 

福岡ヤフオクドーム

5月18日(土曜日)開場16:00・開演18:00

5月19日(日曜日)開場15:00・開演17:00

 

京セラドーム

5月25日(土曜日)開場16:00・開演18:00

5月26日(日曜日)開場15:00・開演17:00

 

ナゴヤドーム

6月1日(土曜日)開場16:00・開演18:00

6月2日(日曜日)開場15:00・開演17:00

 

札幌ドーム

6月8日(土曜日)開場16:00・開演18:00

6月9日(日曜日)開場15:00・開演17:00

 

東京ドーム

6月15日(土曜日)開場14:30・開演17:00

6月16日(日曜日)開場14:30・開演17:00

 

【アリーナ公演・料金】

全席指定席:9,500円

注釈指定席:9,500円

立見席:9,000円

 

【ドーム公演・料金】

全席指定席:9,500円

注釈指定席:9,500円

スーパーボックス バルコニー指定席:9,500円

 

※スーパーボックス バルコニー指定席は5階、6階にある席です。

夢で逢いまSHOW 1990年4月28日(日本武道館)

1990年2月28日〜4月28日

 

10ヶ所27公演

横浜アリーナ・仙台市体育館・新潟産業振興センター

名古屋レインボーホール・大阪城ホール

北九州市総合体育館

 

総動員数:220,000人

 

01.さよならベイビー

02.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

03.フリフリ'65

04.悪魔の恋

05.政治家

06.愛は花のように (Olé!)

07.OH, GIRL (悲しい胸のスクリーン)

08.ナチカサヌ恋歌

09.逢いたくなった時に君はここにいない

10.朝方ムーンライト

11.夕日に別れを告げて

12.C調言葉に御用心

13.タバコ・ロードにセクシーばあちゃん

14.よどみ萎え、枯れて舞え

15.思い過ごしも恋のうち

16.いとしのエリー

17.忘れられた Big Wave

18.女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)

19.YOU

20.Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)

21.マチルダBABY

22.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

23.勝手にシンドバッド

24.みんなのうた

〜アンコール〜

25.Bye Bye My Love (U are the one) 

26.夕方 Hold On Me

27.Slow Down 

28.いなせなロコモーション

 

赤字はアレンジされたものです。

 

01.さよならベイビー

1曲目は盛り上がる曲が来ると思っていたので、

ちょっとビックリしました。

 

02.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

鉄板ソングのミスブラです!

一気に盛り上がりました。

 

03.フリフリ'65

待ってました!

生で聴いてみたかったのですが、

みなさん始めから「フリフーリ」してました(笑)

 

04.悪魔の恋

まさかこの曲が来るとは思いませんでした。

ひょっとして気に入っているのかな?

 

05.政治家

アルバム曲連発です。

これはあんまりライブに向いてないなと、

改めて実感しました。

 

06.愛は花のように (Olé!)

ここにきてノリのいいのが来ました!

みんな手拍子が大変でした(笑)

 

07.OH, GIRL (悲しい胸のスクリーン)

アレンジが凄く良かったです。

ただでさえ好きな曲なので、

嬉しさ倍増です!

 

08.ナチカサヌ恋歌

まったり沖縄民謡です(笑)

原さんの歌声って本当心地いいです。

 

09.逢いたくなった時に君はここにいない

アルバムコーナーの締めです!

新たに「誰より好きな人よ 思い出の夏の日 逢いたくなった時に 君はここにいない」という歌詞が頭に付け加えられて演奏されたのですが、

これがすっごく素敵でした。

 

10.朝方ムーンライト

ここからメドレー形式で演奏されます。

久々に聴けて懐かしかったです。

 

11.夕日に別れを告げて

やっぱり出たなと思いました!

何度聴いても泣けてきます。

 

12.C調言葉に御用心

こちらも久しぶりに登場!

桑田さんが楽しそうに演奏されていたのが印象的でした!

 

13.タバコ・ロードにセクシーばあちゃん

これは意外な選曲でした!

嬉しいサプライズです。

 

14.よどみ萎え、枯れて舞え

これもやるのではとにらんでいたので、

当たって嬉しかったです。

 

15.思い過ごしも恋のうち

盛り上がってきました!

次は何が来るのか、

この曲を聴いているときからワクワクしていました!

 

16.いとしのエリー

まさかのエリー!

わざと外した歌い方が印象的でした。

 

17.忘れられた Big Wave

こちらも

 

18.女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)

桑田さんがAVを見るところから始まります(笑)

すぐにこの曲だとわかりました。

 

19.YOU

イントロ部分がアレンジされており、

とてもさっぱりした雰囲気で始まります!

 

20.Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)

毎度おなじみBig Star Blues (ビッグスターの悲劇)

本当好きなんでしょうね。

 

21.マチルダBABY

盛り上がってきました!

何度聴いてもかっこいいのですが、

今回は演奏のアレンジが凄く良かったです!

 

22.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

続けてやってまいりました「ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)」

もう会場は一体となっていました!

 

23.勝手にシンドバッド

煽りまくります!

コール&レスポンスがバッチリです!

間奏の部分が初めてのアレンジで良かったです。

 

24.みんなのうた

サビをピアノ伴奏から始まるバージョンです。

これから長らく使われるのですが、

このときは感動しました。

 

〜アンコール〜

25.Bye Bye My Love (U are the one) 

まだ興奮が冷めやんでいなかったのか、

歌詞とちりまくりです(笑)

 

26.夕方 Hold On Me

やっぱりアンコールといえばこの曲!

前回は早めに出てきましたが、

アンコール後の方がしっくりきます。

 

27.Slow Down 

これ日本武道館公演でしかやってないそうです。

聴けてラッキーだったのかな?(笑)

 

28.いなせなロコモーション

アカペラバージョンです。

しかも1番しか歌われませんでした。

でもこんな終わり方もアリかなと思いました!

-真夏の夜の夢- 1988 大復活祭 1988年7月26日(西武球場)

1988年7月26日〜9月19日

9ヶ所20公演

総動員数501,000

 

西武球場・長浜ニュータウン公園

真駒内オープンスタジアム・泉パークタウンスポーツガーデン

愛媛県総合運動公園球技場・海の中道海浜公園

大阪球場・小牧市民球場・横浜スタジアム

 

1988年7月26日(西武球場)

 

01.Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)

02.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

03.夕方 Hold On Me

04.栞のテーマ

05.夏をあきらめて

06.愛する女性(ひと)とのすれ違い 

07.欲しくて欲しくてたまらない

08.

09.おいしいね 〜傑作物語

10.My Foreplay Music

11.匂艶 THE NIGHT CLUB

12.鎌倉物語

13.あじさいのうた

14.哀しみのプリズナー

15.路傍の家にて

16.いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)

17.今でも君を愛している

18.Blue〜こんな夜には踊れない〜

19.スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)

20.遠い街角 (The wanderin' street)

21.悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)

22.愛撫と殺意の交差点

23.Big Blonde Boy

24.ハートに無礼美人 (Get out of my Chevvy)

25.ALLSTARS' JUNGO

26.勝手にシンドバッド

27.マチルダBABY

28.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

29.いなせなロコモーション

30.みんなのうた

〜アンコール〜

31.Bye Bye My Love (U are the one)

32.Oh! クラウディア

〜ダブルアンコール〜

33.メロディ (Melody)

 

赤字はアレンジされているものです。

 

それぞれソロ活動をしていましたが、

10周年ということで復活しました。

 

01.Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)

友達と一曲目当てをやっていましたが見事的中!

やっぱりこの曲からのスタートでした。

 

02.ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)

ボスクラスの曲がいきなり登場です!

もうノリノリでした。

 

03.夕方 Hold On Me

エッ!!と思わず声に出してしまいました!

だってアンコールの定番がここに来るなんて!

今回は何か違うと思わずびっくりしてしまいました。

 

04.栞のテーマ

なんだか久しぶりに生で聴いた気がします。

やっぱり何度聴いてもいいですねぇ〜。

 

05.夏をあきらめて

この曲も聴きたかった曲です!

というか多分ことき何を聴いてもそう感じてしまっていたと思います(笑)

 

06.愛する女性(ひと)とのすれ違い 

バラードも3曲目!

とにかく癒されました。

 

07.欲しくて欲しくてたまらない

堪らなくかっこいいです。

桑田さんのふりしぶる声が魅了的でした。

 

08.

これ前奏がベースでアレンジされていたのですが、

めちゃくちゃいいです!

 

09.おいしいね 〜傑作物語

この流れ最強です。

強いて言えばもう少しテンポ早くても、

良かったんじゃないかと思います。

 

10.My Foreplay Music

久しぶりに純正スタートの演奏でした。

この流れをぶった切る感じも良かったです。

 

11.匂艶 THE NIGHT CLUB

バリバリのアレンジです!

このアレンジも好きです。

 

12.鎌倉物語

しれっと原さんのコーナーがスタートです。

この曲は何度聴いても情景が浮かんで来る曲です。

 

13.あじさいのうた

サザンのライブで2曲続けて原さんが歌うのって、

最初で最後じゃないでしょうか。

 

14.哀しみのプリズナー

この曲大好きなのでまさかサザンのライブで聴けるとは、

思っておらず感動しました。

 

15.路傍の家にて

テレビで観て惚れた曲です。

もちろんライブでは大興奮!

 

16.いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)

まったりタイムスタートです。

さっきまでの興奮が落ち着きました。

 

17.今でも君を愛している

まったり2曲目です。

この上げたり下げたりできるライブって、

凄いなと思います。

 

18.Blue〜こんな夜には踊れない〜

ここでガラッと雰囲気が変わります。

ライブでも原曲と変わらずかっこいいです。

 

19.スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)

桑田さんもここぞとばかりに煽ってきます!

もちろん声援でお答えしました。

 

20.遠い街角 (The wanderin' street)

少しソロに飽きてきました‥

MCもあったのでサザンに戻るかと期待していたのですが、

残念でした。

 

21.悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)

と思っていたらソロの中でも大好きなこの曲が来ました!!

またもやハイテンションです!

 

22.愛撫と殺意の交差点

この曲苦手です。

せっかくのテンションが‥

 

23.Big Blonde Boy

まさか2曲続けて苦手曲が来るとは‥

 

24.ハートに無礼美人 (Get out of my Chevvy)

この曲歌い方が好きです!

ちょっとテンション回復。

 

25.ALLSTARS' JUNGO

サザンキター!!

テンション上がりまくりです!!

 

26.勝手にシンドバッド

最高の流れです!

コール&レスポンスしまくりです。

 

27.マチルダBABY

曲の入り方が凄く良かったです。

中盤での静かに歌うアレンジが堪らなく痺れました!

 

28.ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)

「マチルダBABY」からの「ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)」で完全ノックアウトです!

 

29.いなせなロコモーション

今なら完全に「マンピーのG★SPOT」の流れですが、

「いなせなロコモーション」も意外としっくりきます。

 

30.みんなのうた

やっぱりいいですねぇ〜

でもまさか本編ラストを飾るとは思っていませんでした。

 

31.Bye Bye My Love (U are the one)

アンコールにも対応できちゃう万能曲登場です!

桑田さんが「またやろう〜」って言っていたのをよく覚えています。

 

32.Oh! クラウディア

しっとりとアンコールらしい選曲です。

最後はデタラメ英語で終了です。

 

33.メロディ (Melody)

まさかのダブルアンコール!!

神秘的なメロディから始まり最高の締めとなりました。

 

メドレーでもないのに33曲というボリュームたっぷりのライブです!